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介護・認知症

脳血管障害の危険因子を遠ざけることが大事!脳血管性認知症を防ごう!

 脳血管性認知症に至る、脳血管障害の危険因子を挙げます。

 

 

高血圧

血圧が正常血圧(収縮期血圧130~139mmHg、拡張期血圧85~89mmHg)よりも高い値で維持されている状態です。

収縮期血圧140以上、拡張期血圧90以上が維持されていれば、高血圧といえます。高血圧は、脳出血の最大要因です。

 

 

糖尿病

随時血糖値が200mg/dl、早朝空腹時血糖値が126mg/dlが、糖尿病診断の基準値です。

血糖値が高い状態が続く糖尿病患者の血管は傷つき、血流が悪化します。

脂質の代謝にも影響が出て、血管が詰まりやすくなります。

糖尿病の人は、そうでない人に比べて脳梗塞を発症するリスクが約2倍だといわれます。

 

 

高脂血症

肝臓で作られたコレステロールを全身に運ぶLDLコレステロール(悪玉コレステロール)過多の状態です。

総コレステロール値が220mg/dl、中性脂肪が150mg/dlを超えると高脂血症です。

過剰なLDLコレステロールは血管壁にたまり、コブになって血管を狭めます。脳梗塞の大きな原因です。

 

 

膠原病

全身の臓器や組織に炎症が起こる膠原病では、血管にも炎症が起こる場合があります。

炎症を起こした結果、血栓ができて脳梗塞にいたる可能性もあります。

女性に多い病気で、節々の痛み・倦怠感・原因不明の長期にわたる発熱から気づく人が多いようです。

 

 

ストレス過多

ストレス自体は病気ではありませんが、過剰なストレスが脳血管障害を引き起こすといわれます。

強いストレスを感じるとアドレナリンが分泌され、血圧が上昇します。

アドレナリンは肝臓に作用し、グリコーゲンを放出させて血糖値が上昇します。ストレスが高じて、脳血管障害の原因になる危険因子を引き寄せてしまいます。

 

 

これらの危険因子を遠ざける、緩和することで、脳血管障害による脳血管性認知症を防ぎます。

 

 

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2008/11/07-010089.php)

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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