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介護・認知症

認知症でも入所できる施設ってどんなところ?~認知症の家族を持つ方へ~

 認知症の人で問題になるのが、利用できる介護施設が限られているという点です。

初めから認知症の人は利用できない施設、入所中に認知症を発症したら退所を求められる施設もあります。

安心して利用できる認知症対応の施設から、特別養護老人ホームと、グループホームをご紹介します。

 

特別養護老人ホーム

自治体や福祉法人が運営する、終身入所もできる施設です。

日常生活全般を援助してもらえるので、安心して生活できます。

入居一時金が不要で、月々の費用も6万円から15万円(目安)と、比較的安いのも魅力です。重度の認知症でも受け入れ可能です。

ただ、入所待機者が非常に多いので、申し込みから入所までの期間がどのくらいかかるのかわかりません。

さらに寝たきりなど介護度が重い人ほど優先されるため、認知症でも要介護度が4か5くらいないと、後回しになるでしょう。

 

 

グループホーム(認知症対応型共同生活介護)

5人から9人を1つのユニットとして、最大でも2ユニット・18人の小規模で生活する施設です。

認知症が入所条件という、珍しいタイプです。

少人数で家庭的、「施設」といった雰囲気を感じさせないのでリラックスできるのがメリットです。

入居一時金の有無は、施設によって異なります。費用の月額は、15万円~が目安です。

原則として、住民票がある地域の施設しか入所できず、身の回りの事を自分でできなくなったら退所しなくてはならないのが注意点です。

 

 

どちらも、認知症を理由に断られる心配がない施設です。あとは、ご本人が共同生活になじめるかという点がポイントになるでしょう。

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2008/07/14-005367.php)

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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