カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 介護・認知症 >
  3. 認知症 >
  4. 脳血管性認知症 >
  5. 症状 >
  6. 脳血管性認知症で注意したい!思わぬトラブル!?

介護・認知症

脳血管性認知症で注意したい!思わぬトラブル!?

脳血管性認知症に伴って起こりやすいトラブルを集めました。

 

 

運動障害がある場合

歩幅が小刻みになったり、足がすくんだりと、スムーズに歩行できない人は、転倒に注意です。

ふらつきも多く見られる症状なので、家の中の段差などつまずきやすい場所をチェックしましょう。

 

 

言語障害がある場合

発音が不明瞭・言葉が上手く出てこないといった言語障害がある人は、食事の際に咀嚼と飲み込みができているか、様子を見てください。

のどに引っかかるような感じ、いつまでも口の中に食べ物が残り、飲み込めないようなら、嚥下が難しいかもしれません。

嚥下が上手くできないと、食べたものが肺に入り、誤嚥性肺炎の恐れがあります。

 

 

感情障害がある場合

脳血管性認知症の症状として、気分にムラが出たり、悲しみや怒りを制御できない「感情失禁」を起こす場合があります。

精神が不安定になりやすく、抑うつ状態に陥りがちです。

さらに言語障害もあれば、自分が言いたいことが相手に伝わらない苛立ちから落ち込んだり、周囲に怒りをぶつけることもあります

 

 

感覚障害がある場合

感覚が鈍くなる感覚障害では、思わぬケガをするかもしれません。

熱さや冷たさに対する感覚が鈍くなり、いつの間にかやけどをしていることも!

湯たんぽ・電気毛布・暖房機能つき便座による低温やけども心配です。

 

回転性のめまいも起こりやすいので、不意の転倒にも要注意です。

 

 

脳血管性認知症の人は、もとになっている脳血管障害の再発も大きな問題です。

再発予防と、トラブル対策の両方が必要です。

 

 

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2010/05/20-036787.php)

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

症状に関する記事

脳血管性認知症になったらその後はどうなるの?症状の進行

    脳血管障害が起こった場合、後遺症として脳血管性認知症が発症するリスク...

脳血管性認知症に多い、多発梗塞性認知症

               認知症は大きく分けてアルツハイマー型認知症と脳血...


アルツハイマーの次に多い認知症!脳血管性認知症を知ろう

  脳血管性認知症とはどんな病気? 脳血管障害(脳血管の病気)によって、...

感情が抑えられない…脳血管性認知症

認知症の一つである脳血管性認知症について紹介します。 ・脳血管性認知症 ...

カラダノートひろば

症状の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る