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健康診断・健康管理

ツボを組み合わせて効果アップ!

 

 いくつかのツボを組み合わせて使う事によって、特定のある疾病に対しての効果が高まるといった組み合わせがあります。

 

 

胃の六つ灸 (いのむつきゅう)

○効果

胃疾患に対して効果的です。

胃の痛み、胃の不快感、消化不良など様々な胃症状に対して使えます。

 

○取り方

左右の膈兪(かくゆ)、肝兪(かんゆ)、脾兪(ひゆ)の計6穴に取ります。

 

膈兪:第7・第8胸椎の棘突起間から外方1寸5分に取ります。

 

肝兪:第9・第10胸椎の棘突起間から外方1寸5分に取ります。

 

脾兪:第11・第12胸椎の棘突起から外方1寸5分に取ります。

 

○刺激の仕方

お灸で温めてあげるのが効果的です。

6つのツボに同時に熱感を入れるとより効果的だと言う説もあります。

灸が無い時はやや強めに指圧してみましょう。

 

 

小児斜差(すじかい)の灸

○効果

夜泣きや疳の虫などの小児疾患に対して効果的です。

 

○取り方

男児は左の肝兪と右の脾兪女児は右の肝兪と左の脾兪に取ります。

 

肝兪:第9・第10胸椎の棘突起間から外方1寸5分に取ります。

 

脾兪:第11・第12胸椎の棘突起から外方1寸5分に取ります。

 

○刺激の仕方

棒灸や糸状灸といったかなり弱い刺激の灸をします。子供の経絡は発展途上にあるために強い刺激は厳禁です。

ご家庭でされる場合は、線香を近づけて熱感を伝えるくらいで十分です。

 

 

まとめ

専門家はこれらの組み合わせの他に、病証との関連がある経絡に対してアプローチをすることによってより効果の高い鍼灸治療を行っています。

ツボは様々な臓腑や経絡と関連しあって配置されているので、関係を調べながらツボを学んでいくとより効果のある治療が行えます。

ただツボを押すだけでなく、ツボの意味を考えてみるといいでしょう。 

  

 

(Photo by: //pixabay.com/ja/%E5%AD%90-%E8%82%96%E5%83%8F%E7%94%BB-%E5%B0%8F-%E8%B5%A4%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93-%E7%99%BD%E4%BA%BA-%E5%AD%90%E4%BE%9B-%E5%B0%91%E3%81%97-%E6%9A%97%E3%81%84%E8%83%8C%E6%99%AF-%E4%BA%BA-84547/)

 

著者: クレメンタインさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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