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メンタル

うつ病の家族と、素直に話をしてみよう

 

最近親の元気がない……もしかしたら、うつ病?!

 

ご自分の大切な親がもしうつ病かもしれないと思ったら、まずはうつ病に関する本を読んだり、インターネットで調べてみるのも良いでしょう。

情報収集をして、うつ病とはどういう病気で、どんな症状になるのかを、自分なりに知ることが必要です。

その結果、やはりうつ病が疑われるとしたら、ご本人と率直に話し合うことが大切です。

 

ご自分の親なら、おそらくある程度の年齢になっているでしょう。

老年期うつ病という病名があるように、今まで子育てに追われ、仕事や家事に追われていた方が、急に自由になった時に、なんとなく心の中にぽっかりと穴が開いたようになってしまう場合もあります。

それ以外にも、その方なりの様々な理由があって、うつ病と思われるような気分の沈みが現れていると考えてよいでしょう。

 

どんな状況であっても、まずは相手と率直に話し合ってみる……というのが、その後の関わり方に大きな影響を及ぼします。

 

その際、「もしかしたら、うつ病じゃないの?」というダイレクトないい方は避けたほうが無難です。

「いつものお父さん(お母さん)とは違って見える。」

「単なる疲れにはちょっと見えない……。私にはとても辛そうに見える。」

と切り出せば、比較的率直に話し合うことが出来るでしょう。

 

ただ、ご本人は「ちょっと心配事があるから」「仕事が上手くいっていないから」とご自分の心理的な問題だと捉えていることが多いものです。

ですから、単に気分が落ち込んでいるだけではなく、

・睡眠や食欲に支障が出ていないか

・気力が低下していないか

・体調に変化をきたしていないか

などを具体的に聞いてみるのが良いでしょう。

 

最近は「うつ病」に関する、簡単なチェックリストなども、インターネット上で公開されています。その用紙をプリントアウトして、一緒にチェックしてみるのも一つの手です。

「今、こんな症状も出てるんじゃない?」と家族からご本人に指摘もしやすいですし、本人に自覚を持ちやすくなり、体調が悪い事について話がしやすくなります。

 

結果的に、本当にうつ病が疑われる場合は、出来るだけ早めに専門医に相談してください。

うつ病は早めの治療が「回復の鍵」になります。

 

もしかしてと二の足を踏んでいる方は是非! 早めの相談をお勧めいたします。

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/02/27-376686.php)

 

著者: kyouさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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