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メンタル

会社でうつ病?そんな時こそ産業カウンセラー!

 

最近、○○さんがうつ病で会社を辞めた、来ないなと思っていたら、実はうつ病で自殺していた……なんていう噂を耳にしたことはないでしょうか。

噂を耳にするだけでは、すごく人事のような気がしますが、実はこの問題は大きな社会問題になりつつあります。

 

世の中が不景気になれば、それだけ仕事はハードになります。ハードな割に業績は伸びず、収入も上がらない。家族には愚痴を言われて、まるで空気のような扱いをされてしまう。

自分は人生の大半を費やして家族のために頑張ってきたのに、どうしてこんなふうになってしまったのか。
……このように一度マイナス方面に転がり出した思考は、どんどんマイナスに転げ落ちていくものです。

 

例えば……。


* 最近自分の部下(もしくは上司)が、どうも仕事の能率が落ちている。

* 疲れているように見えるのに、休まずに働いて、どんどん空回りしているようだ。

* 元気がなくなって、やたらにため息が増えている。

* 仕事を休む回数が増えた。酷い時は連絡すらない。

 

そんな兆候があったら、危険信号だと言えます。
その方はうつ病かもしれません。

 

危ないと思っていても、自分はうつ病の事は良く知らないし、そんな面倒には正直関わりたくない。

でも、このまま放っておくわけにもいかない。
そんな職場仲間には、是非、産業カウンセラーを紹介してあげてください


産業カウンセラーとは、企業などが社員のメンタルケアのために契約している専門知識を持ったカウンセラー(相談員)のことを言います。

 

この産業カウンセラーは、あくまでも相手の立場に立って、精神医学や心理学など専門的な観点から、その方が遭遇している様々な問題に関して相談に乗ってくれます。勿論守秘義務はきちんと守られます。
うつ病にならないためのアドバイスもしてくれますが、明らかにうつ病と思われる方には、今後どうして行くべきかを的確にアドバイスしてくれます。

 

大きな企業でなければ、産業カウンセラーなんていないじゃないか、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そういう時は、健康保険組合に問い合わせてみるのも一つの手段です。

個別契約をしていなくても、個別の産業カウンセラーを紹介してくれる場合があります。

 

何はともあれ、うつ病と思われる会社の仲間を放っておき、傍観するのではなく、信頼できる上司に相談してみるなどの、何らかの手段をとって頂きたいと思います。

 

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2011/09/03-350052.php )

 

著者: kyouさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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