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メンタル

家族がうつ病に?!どうやって受診をすすめるか

 

大切なご家族や親がうつ病かもしれない。

そんな時は、ご本人ときちんと話し合ってみることがまず必要です。

 

そして話し合いの結果、うつ病が疑われる場合は、心療内科や精神科の受診を勧めてみましょう。

 

うつ病になると、ご本人も思いもよらぬほど判断能力が低下してしまいます。

そして、今の状況がただの疲れからくるものなのか、それとも病院を受診しなければいけないレベルなのか……などの判断力が低下します。

そういうときこそ、ご家族が後押しをしたほうが、思い切って受診に踏み切れることが多いようです。

 

ただし、本人が受診を渋っている時に無理強いをするのは良くありません。

子供が親に、「お父さん(お母さん)は心の病気なのよ?」というと、「そんなことはないよ!」とムキになり、結局は水掛け論になってしまうことがあります。

その場合は、病気という言葉は直接使わず、「とにかく眠れないのは困るでしょう?一時的にでもお薬をもらってぐっすり寝たほうが、楽になるんじゃないかしら?」と、ご本人自身が辛く思っている症状を、何か具体的に取り上げたほうが良いかと思います。

「とにかく心配だから、私を安心させるために一緒に行ってくれる?」と、やんわりと勧めてみるのも一つの手段です。

 

良く聞く話では、親がものすごく頑固で、自分のいう事など聞いてくれないというものです。

体の具合がすごく悪そうなのに、中々受診をしようとしない。こちらは少しでも早く楽にしてあげたいのに、そうできないジレンマは辛いものです。

 

しかし、そんな場合は、親のかかりつけ医に前もって相談をしておき、かかりつけの先生から、「やっぱり一度専門医に診てもらったほうがいいですよ?」と説明してもらって、精神科などに紹介状を書いてもらうのが良いでしょう。

精神科という言葉に抵抗を感じる方でも、長年信頼しているかかりつけの先生に勧められれば、ご本人も渋々納得するというケースが、思った以上にあります

 

それでもダメなら、ご家族だけが相談に行く事もできます。

この場合は「精神保健相談」という扱いになります。薬などは処方されませんが、色々とアドバイスはしてもらえるはずです。

地域の保健所や、精神保健センターでも相談は可能ですので、精神科病院の敷居が高いという方は、まずそちらへ出かけてみるのも一つの手です。

 

 

 

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2012/08/28-368438.php)

 

著者: kyouさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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