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気になる病気・症状

話題の脳ドックってどんな事をするの?~脳の検査で病気を早期発見~

 

 

 

脳梗塞の発症につながる危険因子を知っていますか?

動脈硬化、高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙が脳梗塞発症の危険因子だと言われています。

最近は、脳梗塞の予防や早期発見に脳ドックが知られるようになり、利用者も増えています。

脳ドックがどんなものかまとめました。

 

 

脳ドックの対象者は?

40歳以上

 

高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙といった脳梗塞の危険因子がある。

 

 

脳ドックで分かる病気

無症候性脳梗塞(隠れ脳梗塞)・・脳梗塞の症状がない脳梗塞。

 

未破裂脳動脈瘤・・・・・・くも膜下出血をおこしていない脳動脈瘤。

 

無症候性頚動脈狭窄・・・・脳卒中の症状がない脳動脈狭窄。

 

認知機能障害・・・・・・・主に認知症など。

 

脳腫瘍・脳血管奇形

 

・脳梗塞の危険因子である高血圧・糖尿病・脂質異常症・心房細動

 

脳ドックの費用と検査時間

・健康保険が適応されないので、5~10万円の費用がかかります。

 

・検査は半日~1日です。

 

 

脳ドックを選ぶ基準

・医療機関によって検査の精度に差があるので注意しましょう。

 

・脳ドックを受けるときは、

・日本脳ドック学会に加盟している

・標準的機器を完備している

・必要な検査項目を守っている

・神経内科や脳神経外科医

 

など、脳疾患のエキスパートが担当しているかということを目安に医療機関を受診してください。

 

 

脳ドックの検査項目

日本脳ドック学会が必須と定めた検査項目

問診・・・・・・本人や家族の病歴、自覚症状の有無、食習慣、生活習慣など。

 

身体所見の診察・・体型、顔色、話し方などの外見や身長、体重、肥満度、血圧測定、心臓と頸部の聴診を行います。

 

神経学的診察・・・手足、目の動き、皮膚の感覚、腱反射などの検査を行い、脳の障害による神経異常が起こっていないか調べます。

 

血液検査・・・・・血液一般検査(赤血球数、ヘモグロビン、ヘマトクリット、白血球数、血小板)と血液生化学検査(血糖、コレステロール、中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール、尿酸)

 

尿検査・・・・・・尿比重、尿たんぱく、尿糖、潜血、ウリビリノーゲン

 

心電図検査・・・・虚血性疾患(狭心症、心筋梗塞)、心房細動の不整脈の有無といった心機能を調べます。

 

頭部MRI検査・・・強力な磁器と電磁波で脳の断面図を映像化します。CTよりも早く発見できるというメリットがあります。また、あらゆる角度からチェックするので小さな梗塞も発見することができます。

 

頭部MRA検査・・・頭部MRIの画像から、脳の血管画像だけを抽出し、脳の動脈硬化や動脈瘤の有無を調べます。造影剤を使わないので体への負担はありません。

 

頚動脈超音波検査・・頚動脈に超音波をあてて、動脈硬化の有無や進行状態を調べます。痛みはなく手軽に受けられます。

 

*他にも高次脳機能検査、X線撮影検査、脳波検査といった検査があります。

 

MRI検査・MRA検査・頚動脈超音波検査は脳ドックに不可欠な検査です。

 

脳ドックで異常が見つかったら放置せずに生活習慣を改め、治療を始めましょう。

また、異常が見つかったら1年に1回は定期検査を受けましょう。

 

今回の検査で異常がなかった人も脳ドックを数年に1度は脳ドックを利用し、脳卒中の早期発見・早期治療に役立ててください。

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/01/27-375651.php?category=186)

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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