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アレルギー

喘息管理のための2種類の治療薬

 

 

喘息をコントロールするためには薬は欠かせない存在です。
日常の生活のなかで注意することももちろんありますが、薬の力も借りながら喘息発作を予防していきます。
喘息発作を予防し、喘息という病気をコントロールするための2種類の薬を見ていきます。

 

●長期管理薬
コントロールという側面は長期管理薬の方が圧倒的に強いです。
喘息を起こさないように経口薬や吸入薬で喘息を管理します。
具体的にはBDP、FP、CICなどの吸入ステロイド薬、経口ステロイド薬があります。
また、β2刺激薬、ロイコトリエン受容体拮抗薬、アレルギーと関わりのある抗IgE抗体などを普段から摂取する必要があります。

 

●発作治療薬
喘息発作が起きた時に使うのが発作治療薬です。
長期管理薬と同じようにB2刺激薬なども用いられますが発作治療薬には短時間作用性があるのが長期管理薬との違いです。
短時間作用性というのはすぐに効くという意味で、急激な症状が出る発作の際にはすぐに効く薬が必要とされています。
また、発作治療薬には経口薬だけではなく注射薬もあり、発作で病院に行ったときは発作を止める点滴や注射で治療を受けることもあります。

 

喘息の管理に欠かせない2つの薬が長期管理薬と発作治療薬です。
長期管理薬と発作治療薬は、成分が薬効が似ているものもありますが発作治療薬の方が素早く効くという特徴を持っています。
普段は長期管理薬を服用し、発作の時は発作治療薬で治療するのが喘息における治療の基本です。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/02/28-376739.php])

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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