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アレルギー

薬物アレルギーの3つの検査

 

薬物アレルギーを確かめるための代表的な方法を3種類紹介します。

 

●皮膚試験
皮膚試験では一時的に皮膚を傷つけて、そこにアレルゲンを入れます。
腕の前の方、もしくは二の腕、背中などにひっかき傷を作ってアレルゲンを皮膚の下に入れ込みます。
そして皮膚に異常が出ないかどうかを見るというものです。
薬物アレルギーにも皮膚試験は効果的で、特にペニシリンアレルギーの検査に有効と言われています。

 

●血液検査
アレルギーを調べるための血液検査にはRAST法やMAST法などがあります。
いずれにしても採血を行うだけの簡単な試験で、MAST法では26種類のアレルゲンに関して検査値を出すことが出来ます。
その中には薬物アレルギーのアレルゲンも含まれていますが、全体としては食物のアレルゲンの方が多いです。
RAST法ではアレルゲンについて調べるのではなく血中にある特異的IgE抗体というものを調べてスコアとして出すものです。
RAST法の値が2以上だとアレルギーということになります。

 

●除去テスト
血液検査や皮膚試験に比べると同じように薬物アレルギーを調べるにしても除去テストは時間がかかるタイプの検査です。
原因と思われる薬物を摂取せずに様子を見るという検査方法で、食物アレルギーの検査でも使われています。

 

薬物アレルギーの検査方法には皮膚試験、血液検査、除去テストがあります。
これらの検査を経てアレルゲンとなる薬物を特定したら、アレルゲンとなる薬物を服用しないように注意する必要があります。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2012/10/22/21/48/first-aid-kit-62643_640.jpg?i])

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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