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メンタル

知っておきたいうつ病の方の生命保険問題!~自殺対策基本法について~

 

1990年代から、わが国の自殺人口の増加が問題視されはじめました。

特に働き盛りの40代~50代の自殺人口が大幅に増えた事で、それは大きな社会問題としても取り上げられるようになりました。

 

「自殺対策基本法」は、2005年に取りまとめられた政府の総合的な対策の有効性を確保し、『自殺の防止』『自殺者の親族等への支援の充実』といった、自殺の総合的な対策を推進することを目的に、2006年6月に成立した法律です。

 

日本の自殺者の死亡者数は1997年まで25,000人前後で推移していました。しかし、1998年に3万人を超え、以後、その水準で推移しています。
要するに、ここ十年以上は、年間5000人以上の自殺者が増えているということです。

 

この自殺対策基本法によって、「自殺」がクローズアップされ、様々な分野に余波が広がっています。

 

国・地方公共団体には自殺対策を策定・実施する責務が課せられ、事業主にも労働者の心の健康を保持するなどの措置を講ずる責務が課せられる事になりました


*会社での労働時間(残業時間)の短縮

 

*産業カウンセラーの導入

 

*過労死における詳細調査

 

*自殺防止対策キャンペーン

(街頭活動や講演会・こころの無料電話カウンセリングなど)

 

……上記のような内容が現在実施されています。

 

精神疾患の中でも「うつ病」は自殺死亡者が多い疾患とされて注目され、もともと難しかった生命保険加入もさらに難しくなっています。(今では殆ど無理です。)


生命保険に加入して自殺ということになれば、保険会社は多額の保険金を請求されるわけですから、当然といえば当然なのですが、それはうつ病を患う方やその家族に重い影を残していることも確かです。

 

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2010/07/31-339312.php )

 

著者: kyouさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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