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RSV感染症は細気管支炎に注意!子供がかかりやすい冬に流行する感染症

RSV感染症とは?


冬に大流行するインフルエンザはみなさんよく知っているでしょう。

高熱や咳、関節の痛みなどの症状を引き起こすウイルスです。

毎年、リスクの高いお年寄りや小さな子供達を中心に予防接種を受けられている方も多いかと思います。

しかし、インフルエンザと同様に冬に流行するRSV感染症も深刻な病気の一つであることを知っていてください。


特に小さなお子様を中心に重症化する恐れのある怖い病気の一つで、重症化した場合は肺炎を引き起こすこともあります。肺は呼吸に関わる重要な臓器ですので、肺炎は命に関わる重大な病気です。

 

乳幼児は大人と比べて、免疫力や体力も低いため、感染すると重症化する可能性が高いのです。

RSV感染症自体の致死率はわずかですが、他の病気(特に肺炎)を併発してしまった場合は、致死率が上がります。


また、先天性の心臓に疾患がある場合や心臓が弱いお子様の場合の致死率は、40%もあるそうです

 

RSV感染症は、とても感染力が高く、免疫がつきにくいのが特徴です

免疫がつかない為、毎年この病気を発症するお子様がいるほど厄介な病気です。

 

RSV感染症の感染経路


感染経路は、飛沫感染と接触感染です。特に鼻からの感染が多いようです。
手についたりしたウイルスは30分間感染力の高い状態を維持します
これらのことから、とても感染力の強いウイルスであることが分かります。

 

RSV感染症からの細気管支炎に注意


気管支とは、気管から枝分かれしたもので、そこで炎症がおこることで気管支炎となります。
細気管支炎は、RSウイルスによるものの発症率が50%もあります。


重症化しやすく、呼吸困難を起こしやすい病気です。
乳幼児の致死率は、成人に比べて格段に高いようです。

 

早期発見の為に、これらの症状を見逃さないでください。

 

初期症状

・咳や鼻水

・38度以上の発熱

 

肺炎や細気管支炎を発症

・激しい喘鳴

・陥没呼吸(胸が動くほどの呼吸)

 

合併症を発症

・中耳炎

 

 

初期症状の咳や鼻水の時点で適切な治療を行えば、激しい喘鳴や陥没呼吸を起こすような重篤な症状になる確率が格段に減ります。


早期発見・早期治療により重症化はかなり防げます。
乳幼児の風邪は、病気の進行も早いため、軽いものでも早めに病院へ行くことをお勧めします。

 

 

 

 

 (Photo by: //www.ashinari.com/2012/07/22-365882.php)

著者: respo naokoさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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