カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 頭痛 >
  3. 緊張性頭痛 >
  4. 基礎知識 >
  5. 緊張型頭痛の症状緩和!「頭痛体操」

頭痛

緊張型頭痛の症状緩和!「頭痛体操」

緊張型頭痛は、日本で最も多い頭痛と言われています。お悩みの方も多いのではないでしょうか。緊張型頭痛の症状としては、首筋が張る、首がこる、後頭部の鈍痛などが現れます。偏頭痛に比べて長期的に続きます。

 

原因は?

ストレス・不安・うつ・寝不足・生活環境の変化によって引き起こされやすくなります。

 

注意点

長期的に続くため、市販薬を飲み続けることは危険です。特に消炎鎮痛剤を長期的に飲むと、かえって悪化したり、薬物中毒になる危険性があります。必ず病院を受診しましょう。

 

緊張型の頭痛の場合は、これといった治療方法がありません。理由は、原因がすぐに取り除かれるものではないからです。この病気は、痛みの緩和をしながら、原因を解決していくという方法をとります。ひどい場合は、病院で緊張を取り除く薬や精神安定剤などを処方してもらいましょう。

 

頭痛体操と症状緩和方法

頭痛体操をして、少しでも症状を緩和しましょう。簡単な体操を下記でご紹介します。

 

肩の血流をよくし、こりをほぐそう!(その1)

・足は肩幅に広げ、まっすぐに立ちます。

・肘を軽く曲げ、前回し・後ろ回しで肩を回す

 

肩の血流をよくし、こりをほぐそう!(その2)

・肩をぐーっと上にあげ、すとんと落とす

・これを数回繰り返す。肩を上げるときはゆっくりと。

 

首のこりをほぐそう!

・左手を右の頭のところに手を添えて、頭をぐーっと左に倒す。この時は無理はしないこと。

・ゆっくり息を吸いながら元に戻し、吐きながら今度は逆を行う。

 

ホットタオルで血流を改善!

・濡らしたタオルを軽く絞り、お皿に乗せ、サランラップをします。

・電子レンジで600ワットで1分温めます。

・程良く温まったら、首の後ろに当てます。血行が良くなり、緊張がほぐれます。

 

副交感神経を優位にする方法

腹式呼吸

・ゆっくり口で吐きます。1秒息を止め、鼻から吸い込みます。この時お腹を膨らませるような感じです。

※肩が上がるのは胸式呼吸ですので、肩が上がらない様に。

・お腹を膨らませたら、またゆっくりと長い息を口から吐きます。

この呼吸は頭痛がひどくなった時に、リラックスするためにするとよいでしょう。

 

以上をためして、頭痛の改善をはかってみてください。一度試すだけでなく、継続的に対策するとより効果的です。

 

「小豆ほっかいろ」が頭痛を救う?

 

(Photo by:足成

著者: respo naokoさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

基礎知識に関する記事

緊張性頭痛とくも膜下出血を間違わないために

  脳を保護する膜のひとつがくも膜です。そしてそのくも膜の下で起こる出血が...

目が疲れて頭が痛いのは片頭痛ではなく緊張性頭痛?

「目が疲れて頭が痛い」とお困りの方はいませんか。   何の気なしに「片頭...


頭痛に悩む人の約半数は緊張型頭痛!?長期間症状が出てしまうことから痛みの悪循環が起きる?!

・緊張型頭痛   日本では一次性頭痛の中で患者数が一番多い疾患です。頭痛...

過敏性腸症候群と緊張性頭痛の関係

  過敏性腸症候群は、緊張性頭痛と関わりのある病気です。   ●過敏性...

カラダノートひろば

基礎知識の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る