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知らなきゃ損する!毎日の心がけで衰弱を予防しよう!

衰弱の予防には欠かせない、口腔機能維持のために心がけたいことをまとめました。

 

 

適度な硬さの食事

噛む力が弱くなると、「食べやすいように」と柔らかいもの、細かく刻んだものばかり用意しがちです。

しかし、噛む力を鍛えるためにも、ある程度の硬さが必要です。

たとえば、噛みごたえのある根菜類(ゴボウ・蓮根・にんじんなど)は、小さく刻むことが多いのですが、柔らかく火を通してある程度の大きさを残した方が、噛む訓練になりますし、かえって食べやすいものです。

細かく刻みすぎると噛まずに食べてしまうため、噛む力が弱まります。誤嚥性肺炎の危険もあります。

 

もし歯が無くても、必ずしも流動食が良いとは言い切れません。豆腐、熟れた桃、柔らかく煮たカブなどをサイコロ状にすると、舌で押しつぶしながら食べられます。

残った機能をフルに活用することが、口腔機能の維持には不可欠です。

 

あまり硬いものばかり用意すると食事が苦痛になってしまうので、オヤツに取り入れるのも良いでしょう。

 

 

口の健康チェック

食欲が落ちているのではなく、上手く噛めないから食べられなくなることがあります。

歯茎が痩せて入れ歯が合わなくなってきた、入れ歯の安定剤が溶けて不快といったケースが多くなっています。定期的に口の中を歯科医に診てもらってください。通院できない人のためには往診もありますので、問い合わせてみましょう。

唾液の分泌量が落ちると、食べ物を飲み込みづらく、雑菌が繁殖しやすくなります。

 

水分をしっかり摂り、歯磨きやうがいをマメにしてください。

お喋りを楽しむのも、口腔機能維持には効果的です。

 

 

嚥下障害を改善する言語聴覚士、歯の手入れを指導する歯科医・歯科衛生士など、専門家の力も借りて、いつまでも美味しく食事をしましょう。

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2009/03/30-015853.php)

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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