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がん患者の家族の心に起こる3段階の変化

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治療をしていく度にがん患者の心に変化がみられるように、がん患者の家族の心にも変化が見られます。
がん患者の家族の心の変化を見ていきましょう。

●不 安 期

一気にストレスがかかる状態です。
がんの告知直後から治療方針決定までの間に、この不安期を体験する場合が多いです。
がん患者も精神的に大きく動揺しているので、お互いに上手くコミュニケーションが取れないことから喧嘩になってしまうこともあります。

●重 圧 期

治療が本格的に始まってから訪れる心の変化と言われています。
援助の方法も定まることから、一見するとそれほど大きなストレスはないように感じる方も多いです。
ですが、実際には終わりの見えないトンネルを歩いているような気分になることもあります。
不安期ほど急激に気分が落ち込んだりするということは少ないですが、いつまでも元気が出ない・常にがんのことを考えてしまうなどの症状に悩まされる方もいます。

●受 け 入 れ 期

がん患者との付き合い方、もしくは末期がん患者の場合は死に対して、ある程度受け入れられるようになる時期です。
ストレス度から言えば、不安期や重圧期よりもはるかに低いです。
がん患者自身も落ち着いてきている時期なので、お互いに告知されたころよりもコミュニケーションがとりやすくなっている場合が多いようです。
受け入れ期まで来て、不安期や重圧期への対処の方法を学んでおけば、もしも患者のがんが再発してもある程度落ち着いて対処できるようになります。


(Photo by //www.ashinari.com/2012/08/31-369315.php)

著者: りりぃさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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