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関節痛・腰痛

あなたのその行動は大丈夫?日常生活の影響で変形性関節症は起こる!

 

変形性関節症は関節の痛みや腫れにより、関節が変形してしまう病気です。

はじめは動いた時に痛みを感じる程度ですが、放っておくとどんどん進行します。そして、一度変形してしまうと元には戻りません。早期発見、治療することが大事です。

 

 【骨のクッション「関節」は酷使されている】

変形性関節症は、手・脚・背中・腰にある骨の動きをなめらかにする「関節」の異常によって起こります。この関節は骨のクッションの役割をしているので、柔らかいはずなのですが、関節の一部である軟骨が加齢によるすり減りや、激しいスポーツや仕事などで壊れてしまうことで変形し、関節の周りに痛みのもとになる骨のトゲ(骨棘:こつきょく)ができる病気なのです。さらに、正しい姿勢を保てない若年層にも増えている、年齢を問わない病気になりつつあります。また、年齢が高くなればなるほど女性はかかりやすいといわれています。

 

【なぜ、変形性関節症は女性に多いのか?】

変形性関節症は女性の患者が多いといわれているのには理由があります。

発症の原因として大きくわけると、

 

・加齢

・肥満

・O脚

 

の3つですが、それ以外でも妊娠中の体重増加による負担、激しいスポーツをしていることなども考えられます。また、女性は高いヒール靴を履くために関節にかかる負担も大きく発症しやすいのです。

加齢は避けることができませんが、肥満はダイエットをすれば関節にかかる負担を減らすことができますし、O脚は矯正治療に通うことやストレッチで矯正することもでき、O脚を治すことで正しい歩行の癖づけができ将来的にもプラスになります。 

 

【変形性関節症にかかる人の日常生活とは?】 

変形性関節症にかかる人の日常生活では、運動不足、喫煙、過度な飲酒、長時間同じ姿勢による仕事、体の同じ部位を酷使している、ランニングのし過ぎ、捻挫や骨折などの多いスポーツなどをしていることがあげられます。運動不足とランニングのし過ぎは一見矛盾しているように思えますが、運動とは体の脂肪を燃やす運動が不足することによって起こる肥満を防ぐものです。また、ランニングのし過ぎは、膝、肩関節などの同じ関節を酷使するとすり減りが加速し、骨のクッションが壊れていきます。

 

【日常生活で防止するポイント】

人が健康的に過ごすには基本的に規則正しい生活が大切ですが、難しいのが実情です。では、全く予防ができないのかというとそうではありません。休日にずっと寝ていることなく、1時間でも外を散歩したり、ストレッチを行うのも良いでしょう。また、食べ物も関節に良い魚介類や果物を食べるように心がけるのもひとつの方法です。通勤時であっても、階段を選んで歩行する癖づけをするのも脂肪を燃焼させ関節にかかる体重負担も減っていきます。   

 

特に、一日の終わりの睡眠は、成長ホルモンがしっかりと分泌されるよう、眠る前1時間程度はテレビやパソコンを止め、本や音楽などでリラックスして3時間は集中して眠りましょう。そうすると、食生活で関節のために摂った栄養分は生かされ体に行き渡ってくれます。

 

(Photo by: 写真AC)

著者: lulaさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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