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育児・子供の病気

冬から春にかけてロタウィルスに要注意

 

ウィルス性胃腸炎は、ウィルスに感染して、胃や腸に炎症を起こす病気です。
代表的なものは、冬から春にかけて、乳幼児の間で毎年流行している白っぽい便が特徴のロタウィルス性下痢症です。


ロタウィルス性下痢症の症状とホームケアについてまとめました。

 

ロタウィルス性下痢症の症状

米のとぎ汁のような白っぽい下痢便と嘔吐が特徴です。嘔吐はなく、下痢だけということもあります。


症状は4~5日程度です。長い時は1週間ぐらい続き、1~2日発熱を伴うこともあります。

 

 

ロタウイルス性下痢症で注意すること

・普通の急性胃腸炎と比べて嘔吐や下痢の症状が激しく、脱水症状を起こしやすい


・脱水症を見極めるポイントは、①おしっこの量が減る、②くちびるが乾いている、③手のひらがカサカサしている、④顔色が悪く、ぐったりしている、⑤皮膚に張りがなです。この様な症状が見られたら、すぐに受診しましょう。

 

・水分補給は白湯、番茶、乳児用のイオン水、りんご果汁をこまめに上げてください。みかんなど柑橘類は便を柔らかくすることがあるので避けてください。

 

・下痢のあとは座浴をして、お尻を清潔にしてあげましょう。


・ロタウィルス性下痢症に感染した赤ちゃんや乳幼児が排泄した便や嘔吐物、唾液などから、大人が感染することがあります。また、直接手に触れなくてもは空気中に漂っているウィルスから感染することもあります。感染を予防するために、おむつなどを処理するときは必ず使い捨てのマスクと手袋を着用し、おむつを捨てた後は必ず手を洗ってください

 

 

受診する前に準備する事

子どもの気になる様子(飲んだ水分の量、下痢の回数)をメモする


色の下痢便は診断の決め手になるので、おむつを持って受診してください

 

 

ロタウィルス性下痢症の治療

・特別な治療法はなく、安静第一です。


・脱水症の心配があるときは点滴をする場合があります。

 


ロタウィルスは5歳までに一度はかかる病気だと言われています。
こまめに水分補給をして脱水を予防しましょう。また、大人は二次感染に気をつけましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/01/24-356262.php?category=188 )

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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