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ガン・悪性腫瘍

がん患者とその家族の「ストレスコントロール」の重要性

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がん患者にとって、そしてがん患者の家族にとって、ストレスは切っても切り離せない存在です。
がんの告知から治療終了までストレスにさらされ続けるといってもいいくらいです。
だからこそ重要なのがストレスコントロールです。

●ストレスコントロールのスタート地点は『認知』

認知とはもともと心理学の用語です。
自分の置かれている状況を正確に知る、起きていることを認めるというのが認知です。その方法はいくつかありますが、がん患者・がん患者の家族にとっては、ストレスを把握することがまず第一です。

●ストレスを把握する

がん患者本人はもちろんですが、家族も同じくらい、気付かぬうちにストレスを抱えています。
特に家族の場合には、患者のために一生懸命になっていると、周囲も自分もストレスに気づかないということが良くあります。
自分はストレスを抱えているのかもしれない、というところからストレスコントロールをスタートさせましょう。

●ストレスの元となっているものを考える

ストレスの元となっているものを考えてみてください。
一言にがんと言っても、細かく見てみると多様な問題があります。
患者さんとコミュニケーションを上手くとれないことが問題なのか、経済的な問題なのかで必要とされる対処法は異なります。

●解決への糸口を探す

現実的な解決への糸口を探すことも大切です。
もちろん、不安や鬱々とした気持ちなど、一朝一夕には解決できないストレスも多いかもしません。
専門家の手を借りることも検討しながら、解決法を探してみてください。


(Photo by //www.ashinari.com/2012/02/06-356828.php)

著者: りりぃさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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