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健康診断・健康管理

腕の位置を変えて、効果的な肩甲骨ストレッチ!

 

日本人女性の9割以上が肩コリを感じている、あるいは肩こりに苦しんだ事があるといったアンケート結果があります。

日本人の有病率の中でも最も高く、肩こりに対する様々なストレッチ方法も紹介されています。

 

そんな肩甲骨ストレッチも少し工夫するだけで効果がグンと変わってきます。

 

 

肩甲骨に付着する筋肉 

肩甲骨が固くなって歪んでいる人の殆どが、猫背になって前方に肩甲骨が移動してしまっている状態です。

これは前に引っ張る(曲げる)筋肉の方が後ろに引っ張る(伸ばす)筋肉より優位なので、屈筋が肩甲骨を前方に引っ張るからです。

 

つまり、肩甲骨を前方に引っ張っている筋肉を伸ばせば、肩甲骨は正しい位置に戻り肩こりは楽になるということです。 

 

 

大胸筋のストレッチ

肩甲骨を前方に引っ張る代表的な筋肉としては大胸筋があります。 

 

大胸筋は停止部である上腕骨大結節に向かって、鎖骨の胸骨側半分、胸骨から第7肋骨まで、第1~第6肋軟骨、外腹斜筋の腱膜という非常に広い範囲に付着しています。

その為に、大胸筋のどの部分がストレッチされるかは腕の角度によって変わってきて、一方向だけでは全ての範囲をストレッチする事はできません。

 

○基本の姿勢

大き目のバスタオルやタオルケットを巻いてポール状にします。

その上にあおむけに寝ころがり、頭からお尻までタオルが当たるようにします。

 

○大胸筋上部のストレッチ

基本の準備で、腕を伸ばしたまま拡げて手の位置が腰の高さにくるようにします。そのまま60~120秒深呼吸をしましょう。

 

○大胸筋中部のストレッチ 

基本の姿勢で、肩の高さで腕を伸ばしたまま拡げましょう。そのまま60~120秒深呼吸をします。 

 

○大胸筋下部のストレッチ 

基本の姿勢で、腕を上げて拡げましょう。そのまま60~120秒深呼吸をしますが、キツくて力が入ったり痛みが強い場合は肘を曲げて行いましょう。 

 

 

まとめ

大胸筋のストレッチを行うと肩甲骨がほぐれ、背すじをスッと真っすぐにしやすくなります。

大胸筋のような大きな筋肉は一部だけでなく、全体を伸ばしましょう。

   

(Photo by://www.ashinari.com/2009/09/23-027781.php?category=34)

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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