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ガン・悪性腫瘍

がん患者の話を聞くための2つのコツ

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がん患者の治療を常に支えているのが家族です。
家族として、患者さんに出来ることをいつも考えているという方もいます。
病床にいる患者さんと話をすることも多いと思いますが、その際に患者さんの不安を減らすための、そして上手くコミュニケーションをとるためのコツを紹介します。

●視線を合わせて話を聞く

人間は、興味のあるものには目を向けると言われています。
気になるものがあれば、誰でも凝視してしまいます。逆に見られている方は、無意識に『興味を持ってもらっている』と感じます。
恋愛のテクニックとしてこの視線を利用するという方もいるでしょう。
ジッと見つめるということは、『あなたに興味を持っています』ということと同じです。
患者さんは、一人きりで孤独だと感じる場合が多いです。目を合わせて『興味を持っている』ということを示して話を聞きましょう

●頷きの効果

話をするときに使うことが出来る心理学のテクニックのひとつが『頷き効果』というものです。
目を見ているときと同じように、自分が頷いているときも相手に『話を聞いてもらっている』と思わせることができます。
人は誰しも『認められたい』という承認欲求を持っています。
頷くということは、この承認欲求を満たすことになるので安心感を与えます。
がん患者の不安な気持ちを少しでも和らげるためには、頷いて話を聞く、というのもひとつのポイントとなります。
個人によってふさわしい方法は違いますが、まずはこれらの2つのコツを会話の中でさりげなく試してみるのがお勧めです。


(Photo by //www.ashinari.com/2012/02/06-356883.php)

著者: yurikoさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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