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生活習慣病

発作前と発作中で違う、痛風の治療薬はどんな薬?

 

痛風治療では場面によっていくつかの種類の薬が使い分けられます。全般的に痛風に効く薬を処方してもらえるわけではなく、治療の段階や、患者の状態によってその時々に使われる薬は効果効能が異なりますので、薬の意味をしっかり把握しておくことも必要です

 

 

痛風発作前

痛風の発作は突然やってくると言われていますが、まれに「ムズムズした感じがする」「足首がピリピリする」「鈍痛がある」などというような前兆のようなものを感じる人がいます。そういった場合に用いられるのがコルヒチンという薬です。

このコルヒチンには白血球の働きを抑制する作用があります。そのため患部の白血球の働きを抑えて、炎症が広がるのを防いでくれます。

 

痛風発作中

痛風発作が起きている最中は非ステロイド系抗炎症薬を使用します。まさにこのときに起こっている痛みを緩和してくれる薬ですが、痛風の根本原因を治すものではありません。

 

治療

上の2つは痛風発作の痛みそのものに効く薬でしたが、本格的な治療となると、高尿酸血症を治す薬が処方されます。この薬は2種類にわかれ、尿酸値が高い原因によってどちらかを選択します。尿酸が体外にうまく排出されないことで尿酸値が高くなっている場合は排泄促進型の薬を使いますし、尿酸が体内で生成されすぎている場合は尿酸合成を阻止する薬を使います。

 

 

痛風の治療は生活習慣の改善も非常に大切ですが、病院で行う治療は薬物治療が主です。服用する薬の位置づけをしっかり知った上で治療に臨むのがよいでしょう。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/02/28-376733.php])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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