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生活習慣病

痛風治療にNG!尿酸値をあげる薬

 

痛風治療において、尿酸値を下げることは大きなテーマとしてかかげられています。そこで薬で尿酸値を下げる努力をする一方、日常生活で尿酸値をあげてしまう可能性があるものを排除していきます。肥満体型を解消したり、食生活を見直したり、プリン体の含有率を気にしてみたりと、いろいろと策を講じるものと思います。日常生活で尿酸値をあげてしまう可能性を探ることも必要ですが、普段飲んでいる薬は大丈夫でしょうか?

 

 

尿酸値をあげてしまう薬がある

痛風を発病する人は他の生活習慣病にかかっている可能性も大いにあります。すると、その病気を治療するために服用している薬が危険な場合があるのです。以下に上げる病気の薬は痛風治療の障害になる主なものです。

降圧利尿薬

サイアザイド系利尿薬(ダイクロトライド)

ループ利尿薬(フロセミド)

抗結核薬(ピラジナミド・エタンブトール)

消炎鎮痛薬(少量のサリチル酸=アスピリン)

パーキンソン病治療薬(レポドパ)

降圧利尿薬は生活習慣病である高血圧症を治療するために使用する薬です。降圧利尿薬とは腎臓に働きかけて尿量を多くし、血圧を上昇させるナトリウムを水分とともに尿として排出させる効果のある薬で、高血圧症に非常に効果の高い薬だそうです。

 

これらの薬は尿酸値をあげてしまいます。高血圧症は痛風と併発する可能性もある病気ですので、そうなった場合は医師との相談が必要です。

 

 

このように痛風治療の際には、医師に服用している薬をすべて伝えることが必須です。

  

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/02/28-376738.php?category=12])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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