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ガン・悪性腫瘍

がん患者と話すときに気を付けたいポイント

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がん患者もがん患者を持つ家族も、両者とも不安の中で生活しています。
それ故、お互いぶつかり合ってしまうことも多いかもしれません。
お互い良かれと思って行ったことがトラブルになることもあります。
そこで、がん患者と接するときに家族が気を付けたいポイントを見てみましょう。

●励ましは人によって感じ方が違う

『頑張れ!』という言葉は人によって感じ方、捉え方が大きく違います。
励まされることで発奮する人もいますが、励まされると余計に惨めになるという人もいます。
このことから、がん患者にむやみな励ましは禁句だと言われることも多いです。
長年付き合ってきた家族であれば、患者さんの性格は良く知っていると思います。励ましが効果的だと思うのであれば、励ましの言葉を使うのも良いでしょう。

●否定は厳禁

人間、誰しも否定されて嬉しいということはありません。
特にがんについては治療も一人一人多少なりとも違いがありますし、今やっていることが正解なのかどうか、治療を受けている本人ですら不安です。
本人の気持ち、言葉を否定しないように注意してください。
特に不安になると、何度も同じ発言や行動を繰り返すこともありますが、出来るだけ否定せずに受け入れてあげましょう。

●気を遣いすぎることが逆効果になる場合も

励ましと同じように、人によって感じ方が違うものの一つが『気遣い』です。
普段からお互いを気遣っている家族であれば、気を遣われてもそれほどおかしいとは感じません。ですが、普段は全く気を遣わないのに急に態度が変わると、患者さんを不安にさせてしまうこともあります。
普段の家族関係も考えて、適切な行動をするのがよいでしょう。


(Photo by //www.ashinari.com/2009/02/13-013842.php)

著者: yurikoさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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