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生活習慣病

コルヒチンの副作用とは?

 

痛風発作の特効薬であるコルヒチンは、痛風発作を抑えてくれる魔法の薬ではありません。確かにコルヒチンを適度に服用していると痛風発作は起こりにくくなります。しかしそれだけ効果のある薬ですから、気をつけなければならないこともあります。

 

 

コルヒチンの副作用

大量摂取してしまったとき

脱毛・下痢・吐き気

 

長期間服用し続けたとき

再生不良性貧血・白血球の一種である顆粒球の減少・血小板の減少・脱毛・末梢神経炎・血尿・欠尿・筋肉障害

 

 

過敏症

全身のかゆみ・発疹・発熱

 

胃腸障害

下痢・嘔吐・腹痛・むかつき

 

 

他にも脱力感や一過性の無精子症を引き起こす場合があります。病院では適正な量が処方されると思いますが、それを越えて服用すると非常に危険です。痛風治療のために長期間にわたって服用し続けることでも、これらの副作用を引き起こ可能性がありますので、やはり、根本原因の解決が望まれます。

コルヒチンの副作用の特徴として挙げられるのが、骨髄の働きを低下させてしまうことです。そのため血液に影響が出たり、末梢神経にまで作用してしまいます。

 

 

特効薬とされるコルヒチンですが、そう呼ばれるにはそれ相応の理由があります。押さえ続けた痛風発作をより強く抑えるために、いつもよりコルヒチンを大量に摂取してしまった場合、確かに痛風発作を抑えることはできますが、上記のような副作用に襲われる可能性があります。目の前の痛風の痛みだけに目を向けず、副作用の恐怖も知っておきましょう。 

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2008/08/23-006968.php?category=33])

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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