カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法

生活習慣病

旅行先での注意点

 

旅行や日常生活から離れた場所に行った時に、痛風発作を引き起こしてしまうことは実は意外と多くあります。

 

 

気の緩み

旅行で食事を楽しみにしている人は多いと思います。そのため、「ここでしか食べられないものだから」「あれもこれも」と日常の痛風への懸念から解放されて、ここぞとばかりに暴飲暴食をしてしまうことが多いのです。

 

緊張

過密スケジュールで予定をくんでいたり、長い移動の場合、睡眠不足になったり、疲れがたまったりすることがあります。また旅先の不慣れな環境で緊張してしまい、ストレスを感じて体に負担をかけてしまうことも多くあります。

 

これらのことは旅行となると必ずと言っていいほど浮上してくる問題です。旅行先でおいしいものがたくさんあるのに、これはカロリーが高いから食べてはダメ、こっちはプリン体がたくさん含まれているからダメ、ビールは飲みたいけれど1杯だけなどと考えていたら旅行を十分に楽しめませんが、それでも過剰摂取にだけはならないように十分注意しなければならないのも事実です。

 

 

薬を必ず持っていく

痛風の薬物療法を受けている場合、薬は必ず持っていき、普段の医師の指示された飲み方を変えないようにしてください。万一の場合の発作の可能性を考え、予防薬のコルヒチンと痛み止めの非ステロイド抗炎症薬を持っていってもよいでしょう。

 

必ず事前にかかりつけの医師に相談

旅行に行くなどの予定があれば必ず医師に相談してください。薬を余分にもらったり、アドバイスをもらえます。痛風の合併症を起こしている場合は許可が下りない場合もあります。

 

 

日常と違うというだけで何が起こるか分かりません。些細なことをきっかけに発作が起こるかもしれませんから、旅行を十分に楽しみつつ、水分を多く取るなど、自分でできることは最大限しておきたいものです。

  

(Photo by: [//www.ashinari.com/2011/05/16-347620.php])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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