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受動喫煙は肺がんや乳がんのリスクを上げる?たばこの危険性

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たばこががんに悪いというのはよく知られています。
ですが、たばこを吸っていなくても、がんにかかる可能性が高まることがあります。
それが受動喫煙です。

●受動喫煙とは

たばこを吸うのは能動喫煙と呼ばれています。
一方、受動喫煙とは、自分ではたばこを吸いませんが、近くにいる人がたばこを吸うことによって、その煙を吸い込んでしまうことをいいます。
例えば家庭の中にたばこを吸う人がいれば、自然と受動喫煙をしていることになります。

●受動喫煙と肺がん

厚生労働省研究班が13年間にわたって、受動喫煙と肺がんに関する研究を行いました。
夫婦間の受動喫煙はよく見られます。
そこで、たばこを吸う夫を持つ妻、たばこを吸わない夫を持つ妻が、それぞれどれくらいの肺がんリスクを持っているのかを調べる研究がおこなわれました。
2008年に発表された研究結果によると、たばこを吸う夫を持つ妻はたばこを吸わない夫を持つ妻に比べ、肺がんリスクが2倍以上高いということがわかりました。
受動喫煙で吸うことになる副流煙は、能動喫煙で吸う煙よりも有害な化学物質が多いと言われています。

●受動喫煙と乳がん

がん予防・検診研究センターの予防研究部が行った研究によって、受動喫煙は乳がんのリスクを高めることがわかりました。
公共の場所で受動喫煙をしている人は、そうではない人に比べると最大で2.6倍、乳がんのリスクが高まります。
家庭での受動喫煙のリスクについては、この研究では詳しくは明らかになりませんでした。


(Photo by //pixabay.com/static/uploads/photo/2012/02/17/14/55/portrait-14255_640.jpg)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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