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生活習慣病

痛風の合併症、腎臓の病気

痛風は進行していくと様々な合併症を引き起こす病気です。中には命にかかわるような病気に発展することもあります。その中で最も危険な病気の一つが腎臓病です。腎臓はそれ自体が病気にかかってもなかなか自覚症状があらわれないのが特徴で、病状がかなり進んでから病気に気づくケースが少なくありません。

 

 

痛風腎

痛風が原因で起こる腎臓病の事を痛風腎と言います。なぜ痛風から腎臓が影響されるのかというと、それは痛風を引き起こす尿酸に原因があります。尿酸が体内に過剰にあると尿酸が結晶化し、体内にたまります。その結晶が腎臓にたまることによって腎機能が低下するのです。

腎臓はそもそも体内の不要物をこしとって尿を作る働きをしている臓器です。その腎臓の機能が低下すると血尿が出たり、尿結石ができたりと腹部の痛みを感じるまでになります。尿酸は通常尿とともに体外へ排出されるものですから、その役割の腎臓がダメージを受けてしまっては痛風の治療にも影響します

 

尿毒症

腎臓の機能が低下すると、体にとって不要なものを排出することができなくなり、腎臓自体がダメージを受けて腎不全となります。これは尿毒症という状態につながります。しかし、現在は治療法が確立されているため、これによって命を落とすことはなくなりました。

 

他の病気を併発することで悪化

怖いのは、糖尿病や高血圧、動脈硬化などの病気を併発することです。その場合、他の病気を影響し合ってお互いがお互いの症状を悪化させるため、悪循環に陥ります。

 

 

腎臓が正常に機能しているということは痛風の治療をする上でも重要なことです。腎臓の病気は自覚症状が少ないため、定期的に診断をしてもらうことが大切です。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/01/31-375840.php])

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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