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生活習慣病

脂質異常症から動脈硬化に!?痛風患者はこれが減少している!

 

痛風を発症し、しかも肥満体型で、普段の食事は脂っこいもの・味の濃いものを好んで食べ、運動をする習慣はないとなったら、すぐに合併症の予防につとめなければなりません。今や中年男性の約30%が肥満と言われています。その状態を続けていることは、リスクを背負っているのだと考えてください。 

 

 

脂質異常症から動脈硬化

痛風患者は半数以上が脂質異常症を合併します。普段の生活でエネルギーの素であるコレステロールを摂取しすぎてしまい、余ったエネルギーは脂肪として体内に蓄積されます。すると、血液中に行き場のないコレステロールや中性脂肪が増加し、血液がドロドロして詰まりやすくなってきます。このドロドロ血液が血管の壁にたまっていくことで動脈硬化を促進させてしまうのです。

 

動脈硬化になると

血管、特に動脈は血液を勢いよく全身に運ぶ役割ですから、弾力性や柔軟性に富んでいなければなりません。しかし、この血管にコレステロールがたまることによって、血液の運搬がスムーズに行われず、血管に負担がかかったり、心臓に負担がかかったりします

 

善玉コレステロールが少ない痛風患者

この動脈硬化を予防してくれるのが善玉コレステロールなのですが、痛風患者はこれが減少している場合が多いことがわかっています。さらに中性脂肪が多い場合にも善玉コレステロールが減少している場合が多いので、根本的な改善が望まれます。

 

 

こうした合併症を考慮に入れると、痛風の根本的な治療とともに、体重管理が求められることがよくわかるのではないでしょうか?動脈硬化になるとまたさらに様々な病気を引き起こしますので、早めの対処が必要です。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/03/13-015248.php?category=33])

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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