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生活習慣病

キケン!高血圧症の併発から広がる合併症

 

痛風は合併症の多い病気とされ、痛風をきっかけとして様々な病気が連鎖していくことが多くあります。その中でも痛風患者に多い合併症の一つが高血圧症です。 

  

 

痛風と高血圧症

痛風患者の約半数が高血圧症を併発しています。高血圧症を発病するのには遺伝的な要因もありますが、肥満であることや塩分過多、飲酒、運動不足、ストレスなどが原因になることもあります。これらの条件は痛風を発病患者に多い条件と重なる部分が多くあります。

 

高血圧症から動脈硬化

高血圧とは血圧が高いということです。つまり血液を送り出す力が通常よりも強く、血管の壁に常に強い圧力がかかっているということになります。この強い圧力に対抗しようと、血管は内腔(血液が通る道)を狭くします。すると余計に血管の壁が傷つけられるため、その部分にコレステロールがたまり、動脈硬化を起こしやすくなります。

 

悪循環

動脈硬化によって血管が狭くかたくなると、血液はより強く押し出されます。そのため、動脈硬化ができたことが原因で高血圧症に拍車がかかり、それによってまた血管を傷つけ、そこに動脈硬化ができ、といった具合の悪循環になります。つまり動脈硬化が先でも、高血圧症が先でも、発症してしまったらどちらにしろ病状は進んでいくのです。

 

 

高血圧症と動脈硬化から、狭心症や脳梗塞などの病気も連鎖的に発症する危険が高まります。高血圧症は降圧薬などで血圧をコントロールする治療も行われますが、基本的には食生活などの生活習慣の改善が主軸となって治療が進められます。

  

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2011/02/20-345474.php?category=33])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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