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気になる病気・症状

現状では治療法の無い慢性閉塞性肺疾患(COPD)

 

 

呼吸の通り道である気管支が狭くなり、閉じてしまう閉塞性換気障害ですが、その原因となる疾患の中で特に厄介な疾患が二つあります。
それが慢性気管支炎に、肺気腫です。この二つを合わせて慢性閉塞性肺疾患と呼ばれます。

 

この二つの慢性閉塞性肺疾患の厄介な所とは、根治的な治療法が無いと言うことです。

 

根本的に治療ができないとなれば、症状ごとに対症療法を行うしか無く、その症状の原因を取り除くという対策しかとれないのが現状です。


慢性閉塞性肺疾患(COPD)

 

1.慢性気管支炎
咳、痰が二年以上連続し、毎年三ヶ月以上継続する症状のことを慢性気管支炎と呼びます。

 

2.肺気腫
細胞壁が破壊的変化を起こし、気道や終末細気管支から末梢にかけて拡張されます。

●共通の特徴
1.発生原因は主に喫煙といわれています。
慢性閉塞性肺疾患の患者の9割は喫煙者です。
2.現時点で治療法がありません


肺気腫慢性気管支炎も根治的な治療法が見つかっていないため、その治療として転地転職を前提として生活環境改善が必要とされます。
この転地転職が現代の社会人にとってどれだけリスクが高いこととなるでしょうか。
慢性閉塞性肺疾患となってしまっては、それまで住んでいた場所働いていた職場とも別れなければならないため、ある意味人生のリセットとなるリスクがあります。
このような事態を避けるためにも常日頃から呼吸器を労り、周囲の大気状況など環境に気を配る必要があるでしょう。


日頃のわずかな気配りでも、たしかな予防効果はあるはずです。

 

(Photo by: //www.photo-ac.com/main/detail/3927)

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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