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気になる病気・症状

高タンパク食摂取は肝臓に負担

 

 

たんぱく質は人体の肉を作り出す重要な栄養素です。
まずこのたんぱく質が無ければ人の身体は成り立たないでしょう。
たんぱく質をとればとるほど、身体の材料が補充され、頑丈な肉体が形作られると言えるのです。

 

しかし何事にも限度とバランスというものがあります。

 

あまりにも高たんぱく質な食事をとり続けてしまえば、必要不可欠なたんぱく質が人体に有害な物へと変わってしまうこともあり得るのです。
そのたんぱく質過剰による影響は、まずその大量のたんぱく質を分解することになる肝臓への負担として現れます。


高タンパク食摂取による肝臓負担

●たんぱく質分解による窒素性廃棄物
たんぱく質を分解する際に発生するアンモニアなどの窒素性廃棄物は人体に有害ですが、通常ならばきちんと体外に排出されるので問題は有りません。

●たんぱく質過剰による窒素性廃棄物
たんぱく質をあまりに過剰に摂取すると、この窒素性廃棄物が人体の排出量を遙かに超える量に至り、体内に多く残留してしまうことになります。
この窒素性廃棄物が残留することによって負担が掛るのが肝臓です。

●肝機能低下によるたんぱく質分解力低下
たんぱく質を分解する肝臓の働きが低下することにより、たんぱく質を分解する力も低下してしまいます。
この状態で変わらず過剰なたんぱく質を摂取し続けると、さらなる悪循環が繰り返されどんどん肝臓が悪化してしまいます。


たしかにたんぱく質は重要な必須栄養素です。
しかしだからといって、あまりに過剰に取り過ぎては身体に毒にもなると言うことを憶えておきましょう。

 

(Photo by: //www.photo-ac.com/main/detail/1284?title=%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%80&c_id=5)

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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