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アレルギー

高タンパク食摂取はアレルギーの原因に

 

必要以上のタンパク質を摂取する高タンパク食摂取ですが、タンパク質を取り過ぎたからと健康に悪影響を与えると言っても誰もがピンと来ないのでは無いでしょうか。
タンパク質は誰もが知る重要な栄養素の一つで、これが無くては身体の肉は作られません。

 

人の身体が健全に成長するためには必要なだけのタンパク質を摂取しなければならないことも事実です。
しかし、この必要よりも遙かに過剰なタンパク質を摂取した場合、人体にどのようなことが起こるのか考えたことはあるでしょうか。
過剰なタンパク質は人の分解能力の限界を超え、身体に有害なアレルゲンを作り出してしまうのです。


タンパク質とアレルギー

 

1.正常なたんぱく質吸収

●たんぱく質はアミノ酸に分解
体内に取り込まれたたんぱく質はアミノ酸にまで分解されます。

分解されたアミノ酸を吸収
たんぱく質はアミノ酸という形で初めて人体にスムーズに吸収され、利用できるようになります。

 

2.過剰なたんぱく質の吸収

●過剰なたんぱく質は消化不良に
人体のたんぱく質分解量は限られており、それ以上のたんぱく質を摂取すれば、消化不良を引き起します。

消化不良でアミノ酸まで分解されない
消化不良となれば、余分なたんぱく質は消化、分解されること無く、アミノ酸としてでは無く、たんぱく質のままの状態で残存してしまいます。

●分解不足な異物としてたんぱく質が吸収
残存した未分解のタンパク質がそのまま吸収されることになります。

アレルゲンとしてアレルギーを誘発
未分解のタンパク質は、体内の異物となり、アレルギーを引き起すこともあります。


このアレルギーは、必須栄養素であるタンパク質がアレルゲンとなる事にその深刻さがあります。
身体を作る栄養素であるタンパク質を摂取することが難しくなってしまうのです。

 

アレルギーを気にして、タンパク質を充分に摂取できなくなってしまうことを防ぐためにも高タンパク食摂取は避け、適度で良質なタンパク食摂取を心がけましょう。

 

 

(Photo by: //www.photo-ac.com/main/detail/625)

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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