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健康診断・健康管理

高タンパク食摂取には分解促進対策を

 

 

高タンパク食摂取が、人体の健康に問題を与えるのは、あまりに大量なタンパク質を消化器官が分解しきれなくなってしまうことにあります。
理想を言えば、どれだけ大量のタンパク質を摂取しても、それらを全て消化器官が分解することができれば、ほとんど健康に影響を与える事が無いのです。

 

しかし、実際には人の消化能力には限界があり、その限界を超えたタンパク質が、未分解の有害物質として人体に吸収され、健康を阻害することとなってしまいます。つまり、高タンパク食摂取が問題となる場合は、タンパク質の量を減らすことも有効ですが、タンパク質の分解を助ける対策を行うことも同様に有効な対策となるのです。


タンパク質分解の促進


●たんぱく質は動物性より植物性のものを
たんぱく質は植物性より動物性のものの方が人体に必要なアミノ酸バランスは整っています。


しかしあまりに動物性たんぱく質を過剰に摂取すると、脂肪が増えたり、消化器官への負担が増えてしまうので、植物性たんぱく質を増やすことが推奨されます。

●ビタミンB6で分解促進
ビタミンB6はたんぱく質を分解する酵素の働きを助ける働きをしてくれます。
たんぱく質と同時にビタミンB6もきちんと摂取するようにしましょう。


腸内環境への影響

 

たんぱく質を過剰に摂取すると消化器官、特に腸内環境が悪化することがあります。これは動物性タンパク質を分解する際にアンモニアなどの毒素、また活性酸素が大量に発生するためです。

この腸内環境の悪化がさらに人体の消化能力を減少させるのです。

 

一口にタンパク質の摂取を削減するということは簡単ですが、あまりに減らしすぎては、今度はタンパク質不足健康を阻害することになりかねません。


タンパク質を取り過ぎないことも重要ですが、タンパク質の分解を助け、促進することによって必要なタンパク質を吸収できる身体作りをすることが健康と両立する対策となるのです。

 

 

(Photo by://www.photo-ac.com/main/detail/3860)

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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