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原発性副甲状腺機能亢進症と治療法

 

 

 

副甲状腺はそこから分泌されるホルモンによって血中のカルシウム濃度を調節してくれます。この機能によってカルシウムは適度に全身に行き渡り、骨の成長を調整するのです。

しかし、その副甲状腺に異常が起こるとその副甲状腺ホルモンの分泌量が過剰に分泌され、血中カルシウム濃度が調節できなくなってしまいます
それが原発性副甲状腺機能亢進症です。


原因となる副甲状腺異常

●副甲状腺異常による代謝疾患
副甲状腺機能亢進症とは、副甲状腺が分泌するホルモンが過剰に分泌され、代謝疾患になる事です。
副甲状腺が過剰にホルモン分泌をする原因となる疾患とは、

 

1.腺腫
副甲状腺が腫大することで分泌過剰になります。


2.
副甲状腺に癌が発症することで過剰分泌も症状として発症するのです。

 

3.過形成
多発性分泌線腫症という遺伝的な病気によって合併し、四つの副甲状腺全てに異常が起こります。


治療
外科的手術で副甲状腺を摘出することが治療となります。

 

1.線種
肥大した副甲状腺を摘出します。

 

2.癌
甲状腺の一部と、リンパ節も切除する必要があります。

 

3.過形成
四つ全ての副甲状腺を全て摘出する必要があり、術後一部を自家移植することになります。


原発性副甲状腺機能亢進症となれば、根治的に治療するためには異常のある副甲状腺を外科的に摘出しなければいけません。
副甲状腺ホルモンが過剰分泌され続ければ、どんどん骨から血中へとカルシウムが溶けて行き、骨がもろくなる骨粗鬆症になってしまうのです。

 

(Photo by://www.photo-ac.com/main/detail/1615)

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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