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こんな全長があれば要チェック!高齢者の骨折を防ごう!-骨密度編-

高齢者の骨折を避けるためには、その前兆を見逃さずに対処することが肝心です。大きな前兆の1つが、骨密度の減少です。

 

加齢でもろくなる骨…骨密度って一体何?

骨密度とは、単位面積当たりの骨の量(重さ)で、ミネラル(カルシウム・マグネシウム等)の含有量が多いほど高い値になります。

20~40代女性の平均値を100として、相対的に判断します。80%以上なら正常、70%以下では骨粗鬆症です。

一般的に、40代以降は骨密度が低下し始めます。特に女性は閉経を迎える50代以降、女性ホルモンの分泌が減るために骨密度が急激に低下します。

70代では、女性の4割、男性の2割が骨粗鬆症です。

 

 

生活習慣から骨密度減少の前兆をキャッチ

次のような生活・食習慣の人は、骨密度が減少している可能性があります。

・低栄養 

・運度不足 

・喫煙 

・アルコールの多量摂取 

・カフェインの多量摂取(緑茶・コーヒーなど) 

・リンの過剰摂取(インスタント・レトルト食品に多く含まれます) 

・家にこもりがちで、日に当たらない

骨を丈夫にするためには、ミネラル豊富な食事をしっかり摂り、運動で適度な負荷を掛けなくてはなりません。

カフェインやリンはカルシウムの吸収を阻害し、日光に当たらないと骨の形成に欠かせないビタミンDの働きが悪くなります。

 

 

体調・病気から骨密度減少の前兆をキャッチ

胃弱、消化器系の病気がある人は、ミネラルを十分に吸収できず、カルシウム不足になる心配があります。

肝臓・腎臓の機能が低下すると、ビタミンDが体内でうまく作用せず、骨の形成に影響します。

骨密度にはホルモン分泌も関係するため、副腎皮質ホルモンの投与を受けている人、Ⅰ型糖尿病前立腺ガンでホルモン療法を行っている人にも骨密度減少の恐れがあります。

 

 

これらの項目に該当するなら、骨折の前兆である骨密度減少が起こっているかもしれません。

病院で骨密度の検査を受け、早目の対策を取るのが安心です。

 

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/08/26-368009.php )

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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