カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 関節痛・腰痛 >
  3. 変形性関節症 >
  4. 検査・治療 >
  5. 変形性関節症を治療しよう!必要な検査はこれだけ!

関節痛・腰痛

変形性関節症を治療しよう!必要な検査はこれだけ!

 

【変形性関節症はレントゲン検査と血液検査を中心に行われる】 

変形性関節症と診断される場合には、医師による問診、視診、触診やレントゲン検査などが主にあげられますが、関節リウマチや痛風などの病気と正しく区別するために血液検査を行うこともあります。

特に問診の時には、正確な診断をしてもらうためにも、

 

「いつ」

「どの動作をしたとき」

「痛みや腫れの頻度」

「怪我などをしたことがないか」

 

など、痛み、腫れ、熱感の状態をしっかりと説明できるようにしておきましょう。

血縁者に関節リウマチを患っている人がいるかどうかを聞かれることもありますし、普段の生活や職業についても問診されます。

 

【レントゲン検査以外の検査方法】 

レントゲン検査は、関節がどのような状態になっているのか確認するために欠かすことのできない検査です。軟骨ははっきりと写りにくいため、正確に軟骨の状態を見ることはできなくても、骨と骨との間隔が狭くなってきているか、骨棘の発生しているかどうか、さらにはO脚の確認ができ、変形性関節症の可能性を確認できる簡易的な検査です。しかし、中には症状が進行していて日常生活に支障がでるような場合や、他に発症している病気と区別するために、脊椎や四肢、関節部分を詳細に見ることができるMRI検査や体を断面にして診断するCT検査なども行われることがあります。

 

【注射器による検査】 

注射器を用いる検査は「血液検査」「関節液検査」とあります。血液検査の場合には、関節リウマチや痛風、あるいは他の病気と区別をするために行われ、関節液検査の場合には、溜まった水を吸い出しその液を検査して関節リウマチや痛風、半月板損傷、靭帯損傷、細菌によるものなどの症状と区別するために行われるのです。

 

【時間に余裕をもって検査を受けることが治癒への近道】 

変形性関節症は症状の進行を食い止めることはできますが、完全に自己治癒することはできません。そのため、早めの診断を受けることが大切ですが、なかには時間がないからといって症状が進行しているにも関わらず、通院だけで済ませたり、安易にマッサージなどに頼って悪化させてしまうケースもあるようです。検査には病院の規模にもよりますが、レントゲン検査、血液検査だけでも最低でも1時間程度は見込んでいきましょう。さらにMRI検査などを受ける場合には半日程度必要とする場合もあるので、検査をする前には時間や日にちに余裕を持って調整することが体のためにも良いでしょう。

 

(Photo by: [//www.photo-ac.com/main/detail/7550?title=%E5%8C%BB%E8%80%85%EF%BC%98])

著者: lulaさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

オススメ検索ワード

検査・治療に関する記事

変形性関節症は即行動で早期治療!

  【もと通りに治すことはできなくても治療は重要】  変形性関節症を起こ...

変形性肘関節症の問診から検査まで

  肘は膝と違って日常的に体重などの負担がかかっている場所ではありません。その...


人工肘関節置換術で起こる可能性がある合併症

  加齢とともに体の機能は衰えていきますが、特に膝や股関節といった骨と骨をつな...

変形性肘関節症の保存療法と手術療法

  変形性関節症というと変形性膝関節症がすぐに挙がりますが、変形性肘関節症とい...

カラダノートひろば

検査・治療の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る