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気になる病気・症状

脳梗塞の様々なリハビリ

 

脳梗塞になると脳がダメージを受けるので、当然ながら日常生活を脳梗塞になる前と同じように送るのは難しいです。

そのため、少しでも日常生活に戻れるように、社会に復帰できるようにリハビリを行うことがあります。

 

●脳梗塞の後遺症

脳梗塞の後遺症は同じように脳にダメージを受ける脳卒中の後遺症とよく似ています。

片側の体に起きる片麻痺、失語症、情緒障害などが代表です。

 

●片麻痺のリハビリ

片麻痺のリハビリにはマッサージと運動があります。

手の片麻痺リハビリの運動は開く、閉じることに慣れることから始めます。

開いて、閉じてという動作が実際に出来なくてもよいので開いている・閉じているという感覚で動かそうとすることが大切です。

足のリハビリはまず仰向けになった状態で膝を立てる、組むなどベッドでも出来る運動から始めます。

慣れてきたら5-10mの距離を歩きますが最初は危ないので手すりをつかんで、幅の狭い廊下などで行います。

 

●失語症のリハビリ

失語症では言葉を理解する点での問題が起きているのか、言葉を話す点での問題が起きているのかでリハビリ方法が少しずつ違います。

その両方で問題が起きている場合にはまず聴覚訓練、そして読解訓練などを行います。

単語を聞く、文字と絵を一致させるなどのリハビリがあります。

りんごと書かれたカードとりんごの絵が描かれたカードを同じものについてのカテゴリと理解するのです。

そして、のカードを見てそれが何かを口にする訓練なども行います。

 

脳梗塞の後遺症には片麻痺や運動障害、情緒障害、失語症などがあり、それぞれに適したリハビリが行われます。

リハビリの入院は数か月ですが、リハビリ自体はその後も通院で続けることが多く、1年以上リハビリに取り組まなければならない方も多いです。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2011/03/19/00/54/shadow-5552_640.jpg?i])

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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