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気になる病気・症状

パーキンソン病の原因、ドーパミンって何?

 

手足の震えや精神的な落ち込み、認知障害などを症状とする病気がパーキンソン病です。

高齢者がかかりやすい病気ではありますが中年以降は注意が必要です。

 

●パーキンソン病の原因・ドーパミン

パーキンソン病の原因となっているのはドーパミンの減少です。

ドーパミンを作る細胞が減少することでドーパミン自体が少なくなり、パーキンソン病を引き起こすと考えられます。

正常なドーパミン量の80%以下の生産量になったらパーキンソン病の症状が出るようです。

 

●ドーパミンの働き

では脳内物質であるドーパミンはどんな働きをしているかというと、人間の行動と深いかかわりにあると考えられています。

起きたら顔を洗って歯を磨く、出かける用意をする、本を読んだりスポーツしたりするといったような日常的な動きを行うときにドーパミンニューロンは活性化します。

別名は『やる気物質』『快楽物質』と言われており、行動を起こすやる気を生み出し、行動を起こしたことによる快感を感じさせてくれる物質でもあります。

 

●ドーパミンを増やすには?

ドーパミンを増やすには脳に達成感を味わわせるのが良いです。

自分が出来そうかな、と思うギリギリのラインで目標設定をして出来たときの達成感を味わいます。

ドーパミンが出るとさらにやる気が出て仕事がはかどるというサイクルができます。

また、精神の安定を司るセロトニンとやる気物質のドーパミンの両方に効くのが『笑顔』です。

楽しくなくともとりあえず口角を上げておくとドーパミンが出るようです。

なお、すでにパーキンソン病になっているときには薬物で増やすのがよいです。

 

パーキンソン病の原因となっているのはやる気物質のドーパミンの減少です。

普段の生活でドーパミンを増やすには少し高めの目標を設定する、笑顔を作ることが大切です。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2012/10/31/06/05/old-63622_640.jpg?i])

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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