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気になる病気・症状

顔面が痛い!三叉神経痛とは

 

体の中で神経はさまざまな働きをしています。

このうち、顔の間隔を脳に伝える神経を三叉神経と呼んでいます。

 

●三叉神経痛は顔が痛い?

三叉神経は平たく言うと顔から脳にある神経です。

三叉神経痛とはこの三叉神経が痛んだ状態で、顔が痛みます。

三叉神経痛の顔の痛みは独特で、あまり長時間にわたらないのが特徴です。

ほとんどの三叉神経痛の痛みは数秒で終わります。

そして、どれだけ三叉神経痛の痛みが長かったとしても2分以内に終わるはずです。

三叉神経痛かもしれない、でもほかの病気かもしれないと思う時は痛みの長さを調べてみてください。

数秒から数十秒なら三叉神経痛の可能性が高いです。

 

●頬、顎、おでこに要注意

三叉神経は3つに分かれています。

そのため神経痛でも3つに分かれた部位に痛みが起きることが多いです。

おでこと頬、頬とあごに痛みが一緒に起きることがほとんどです。

また、神経の位置関係からおでことあごに一緒に痛みが来ることはありません。

三叉神経痛では軽く頬やおでこを触るだけでも痛みが生じます。

 

●間違いやすい病気

三叉神経痛と間違いやすい病気がいくつかあります。

まず一つは舌咽神経痛です。

これは顔よりももっと下の喉の奥の神経が痛む病気ですが、あごが痛いと感じる方もおり、三叉神経痛と間違えやすいです。

ものを飲んだ時に痛いかどうかで簡単な判断は可能です。

ものを上手く飲み込めないなら舌咽神経痛の可能性があります。

他には群発頭痛があります。

こちらは頭痛ですが目の奥が痛むので、おでこが痛む三叉神経痛と間違いやすいです。

群発頭痛は群発期になると1日数時間、目の奥が痛むので三叉神経痛よりも痛みの持続時間が長いのが特徴です。

 

三叉神経痛とは顔にある三叉神経が痛む病気です。

三叉神経がある頬、おでこ、顎に注意が必要で、群発頭痛や舌咽神経痛と見分けることも重要です。

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2012/10/12/08/24/alone-61043_640.jpg?i])

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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