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育児・子供の病気

食の安全は大丈夫!?安全な食材を選ぶために

 

オッパイから離乳食へ移行するとき、どんな食材を使うかということと同時に、食の安全についても目を向けましょう。

赤ちゃんの身体は全てママから与えられたものでできています。

良い食材、安全な食材を選んであげることも、ママの大事な役目です。

 

塩分は控えめに

 塩分を多く味の濃い食品を食べていると、味覚が育たず、将来成人病になるリスクも上がります。塩や醤油の代わりにダシで味付けするなど工夫して、減塩を心掛けましょう。

 一日の塩分摂取量を以下に記載します。

 

・成人女性 7.5g以下/日 

・成人男性 9g以下/日

・乳幼児  1.5g以下/日

 

野菜の残留農薬は怖い!

 スーパーで並んでいる野菜や果物、鮮魚などの生鮮食品はとても鮮やかな色をしています。これらには、生産の過程で多くの農薬や化学肥料が使われています。

また輸入品に関しては、日保ちがするように、収穫後もさらに保存料や農薬などの薬品がかけられています。

新鮮な食品を赤ちゃんに与えようと思っても、実際は半年ほど前に収穫され、消毒液と保存料、カビ防止剤、殺虫剤、ネズミ除去剤などの化学薬品でコーティングされ保存されていた果物などが、普通にスーパーに陳列されています。

 これらの化学薬品は、体内に残留してしまいます。これらは蓄積されていくと健康に大きなリスクを及ぼします。

まして乳幼児は、成長するエネルギーとしてどんどん吸収力し、成人よりも身体への影響が強いので、健康へのリスクも高くなると言われています。

 

隠れた放射能汚染食品!

 311の原発事故から、放射能汚染についての関心は高まりました。スーパーに陳列されている生鮮食品は国が決めた基準に合格したものだけが並んでいますが、精肉や牛乳を作る牛や家畜のエサ、牧草などまでは放射能検査をしていません。

放射能に汚染された牧草や飼料を摂取した牛や豚、鶏の肉や乳、卵の可能性もあるのです。

 微量の放射能であっても、乳幼児は大人よりリスクが高いと指摘されています。できれば生産者の顔が見える商品を選びたいものです。

 

食品添加物の怖さ

 現在スーパーで売られているものの中から添加物ゼロのものを選ぶことは非常に難しいと言えるほど、ほとんど全ての食品に使われています。

甘味料や着色料、漂白剤、乳化剤、防カビ剤、酸化防止剤、保存料、発色剤などの表示がされるものと、表示を免除されるものがあり、本当にゼロと言い切れるものを見分けることは極めて困難です。

 また「国産」と書いてあっても、種は中国産という場合や、海外で産まれた牛や豚を輸入して日本で育成した場合も「国産」と表記することができます。この場合、日本では禁止されている農薬やホルモン剤などで汚染されたものである可能性もあるのです。

 

海外の畜産業の実態例

・鶏卵

 本来は1日に1度しか卵を産みませんが、ホルモン剤をエサに混ぜることで1日に何度も卵を産み落とせるようにします。

また狭いゲージの中で運動もできないので、病気にならないようにエサに抗生物質を混ぜておきます。

濃い黄身の需要がある場合(栄養が高そうに見える)には、エサに着色料や薬品を混ぜます。

 

・肉

 豚でも牛でも鶏でも、本来は成長するまでに時間がかかります。

時間がかかればかかるだけ維持費や飼料費などのコストもあがるので、できるだけ早く成長させるためにエサにホルモン剤を入れ、早く大きくなるようにしています。

また鶏卵同様に、病気が広まらないようにエサには抗生物質が含まれています。

 

遺伝子組換え食品の怖さ

 アメリカでは遺伝子組み換え食品は自然にあるものと同等で安全であると言われ、表示することも禁止されていますが、実際の安全性については賛否両論で現在の時点ではわかっていません。子孫の代に結果が出るとも言われ、将来健康への影響がある可能性もあります。

 

 日本では、現時点では一部の食品では表記が義務付けられていますが、実は知らないところで私たちは既に多くの遺伝子組み換え食品を口にしています。

アメリカの大豆、トウモロコシは8割以上が遺伝子組換えのものです。それらは食油、飼料、肥料、加工食品など、様々な形に化けて私たちの口に運ばれています。従って、現時点で完全に遺伝子組換え食品を避けるというのは、極めて難しいこととなってしまいました。

 

 

 海外では日本よりも多くの化学薬品や農薬、化学肥料、遺伝子組換え食品が普及していて、加工品にはそれらのものが含まれています。

これは表示からは読み取ることができない怖さです。

またこれらの怖さは、外食や国産の加工食品にも計り知れないほど隠れています。

 

 子供の身体は、ママの与えたものでできているのです。

赤ちゃんはママが口に運んだものを食べて成長していくのです。離乳食を期に本当の食の安全について関心を持ちましょう。

(イラスト: by //kids.wanpug.com/top_baby.html)

著者: moubaa02さん

本記事は、2016-11-08掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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