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アレルギー

暖房のオンオフがもたらすアレルギー

 

アレルギー疾患が増加している背景に気密性の高い住宅が増えていることがあります。室内外の空気の交換が滞ることで、室内の湿度が増し、ダニが繁殖しやすくなるのです。その条件に拍車をかけてしまうのが、冬場の暖房の使用です。

 

 

空気の性質

空気は暖かくなるとたくさん水蒸気を含むようになり、温度が下がるとあまり水蒸気を含まない性質があります。つまり一つの部屋に一定の水蒸気があったとして、その部屋が暖かくなると湿度は低くなりますし、寒くなると湿度は高くなるのです。

 

暖房をつけたり消したり

冬は朝起きたら暖房をつけて、人がいない部屋は暖房を切り、人が来るとまた暖房をつけ、夜寝るときには暖房を消します。一般の家庭は暖房を常につけっぱなしにすることはありませんし、ましてや冬の間全ての部屋の暖房をつけたままにしておくなんてことはしません。しかし、それがいけないのです。

 

湿度の高い場所ができる

暖房をつけたりけしたりしていると、部屋の温度が上がったときに、部屋の空気が水蒸気をたくさん含み、温度が下がったときにそのままの水蒸気でいるので、湿度があがるのです。そして、次に部屋の温度を上げたときには、部屋の隅々まで温度を上げきれずに、部屋のどこかでは必ず湿度の高い場所が出来あがります。さらにそれに拍車をかけるのは加湿器で、冬の乾燥やインフルエンザ対策として加湿器をつけすぎていると、ダニがどんどん増殖することになります。

 

 

以前はダニというと、ジメジメした梅雨の季節に気をつけなければならないものでした。しかし、現在のライフスタイルではむしろ冬こそダニへの対策を怠ってはいけないのかもしれません。

  

(Photo by: [//www.ashinari.com/2011/10/25-352183.php])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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