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疼痛管理と緩和ケア、がんの自宅療養『在宅治療』について

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がんの自宅療養は『在宅治療』と呼ばれることもあります。
病院ではなく自宅で過ごすことから治療というイメージはあまりないかもしれませんが、在宅でも治療を受けることができます。
そんな在宅治療は主に2つの治療を採用しています。

●疼痛管理


疼痛とは痛みのことです。
がんの場合、在宅治療を選択する人の中には末期がんの方も多いです。
がんの進行や転移はもう抑えられないので、残りの時間を自宅でゆっくりと過ごしたいという方が大半とみられています。
そのような中で、体にがんの痛みが出てしまうのは耐え難いはずです。
そのため、在宅治療では疼痛管理、つまり痛みを緩和するための薬剤投与などが行われます
具体的には鎮痛薬投与のほか、抗うつ薬や抗けいれん薬を使うこともあります。
精神的な不安が体の痛みとなって現れる場合もあるので、疼痛管理にカウンセリングを含めている医療チームもあります。

●緩和ケア

 

疼痛管理に近いものがあります。
痛みに関するケアも含まれてはいますが、それだけではなく、暮らし方や日常生活の送り方に関する情報提供・手助けを行うことを緩和ケアと呼ぶ場合が多いです。
また、経済的問題への解決策提案や家族の心理ケアも在宅治療の緩和ケアの中に含まれています。
緩和ケアチームには、医師・看護師といった医療従事者はもちろん、ソーシャルワーカーや心理士も含まれます。


(Photo by //pixabay.com/static/uploads/photo/2011/11/16/14/10/mountain-ash-10485_640.jpg)
 

著者: 奈々さん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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