カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. ガン・悪性腫瘍 >
  3. 基礎知識 >
  4. 家族 >
  5. 看取りの時期の兆候とは

ガン・悪性腫瘍

看取りの時期の兆候とは

blue-65395_640.jpg

末期がんでの自宅療養希望者は増えてきているようです。
末期がんで余命がそれほど長くないのであれば、愛する家族と過ごしたい、住み慣れた家で最期を迎えたいと考える方がとても多いということです。
家族のサポート、医療従事者のサポートを受けながら、自宅療養で穏やかな最期を迎えるということも可能です。治療の選択肢のひとつとして考えてみてください。

●看取りとは

患者さんの最期を看取るのは家族の役目のひとつと言われています。
自宅療養の場合には、入院よりもかなり高い確率で患者さんの最期を看取ることとなります。
看取りのサインを知って、心の準備をしましょう。

●看取りのサインとは

患者さんが最期の時を迎える際にはいくつかの兆候があります。
それを看取りのサインと呼んでいます。
排便、排尿に失敗するのは看取りのサインの一つです。
それに加え、全身の機能が低下することによって昼夜を問わず眠り続けるということも多くなります。
苦しそうな息遣いをする方も少なくはありません。
言動についてですが、基本的に看取りの時期が近付くと会話は成立しないことが多くなります。
過去のことを突然話し出したり、返事をしなかったりということも珍しくはありません。
過去の話や患者さんの中でだけ通じる話をされた時には、家族は頷いたり話を聞いてあげることが大切です。

●看取りの時には


呼吸停止や心停止が見られた時にそのまま静かに眠らせてあげるのか、救命処置をするのかは決めておきましょう
患者さん本人の意思も大切ですし、家族の意志も大切です。
事前にどのように対応するかを話し合っておきたいところです。


(Photo by //pixabay.com/static/uploads/photo/2012/11/08/16/00/blue-65395_640.jpg)

著者: 奈々さん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

家族に関する記事

情報交換、相互支援…がん患者の家族会のメリット・デメリット

家族会には、共通の問題の解決のための会合であったり、共通の疾病を持つ方の家族が情...

最後まで家で暮らすための3つのコツ

末期がんになってしまい、最期を家で迎えたいと思う方は多いですが、それに伴うトラブ...


家族に言う?言わない?がん告知の最新傾向 家族がガンを知ることの意味

  テレビドラマや映画などでガンの告知シーンを見たことがあるという方も多いでし...

がん患者の家族のための支援はどのように行われている?

がん患者の家族へのサポート体制はどのようになっているのか、簡単に見ていきましょう...

カラダノートひろば

家族の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る