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最後まで家で暮らすための3つのコツ

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末期がんになってしまい、最期を家で迎えたいと思う方は多いですが、それに伴うトラブルも当然あります。
最期まで穏やかに、トラブルなく過ごすための3つのコツを紹介します。

●意志ははっきりさせておく

患者さんの家族にとっても、医療従事者にとっても、患者さんの意志は最も大切なものです。
自分がどのような最期を迎えたいのか、ということは人によって違います。
さまざまな価値観の中でどれを選んだのか、どうしたいのか、ということをはっきりさせておきましょう。
迷うのは悪いことではありませんが、常に迷っていると家族や医師もどのような方法をとればよいかわからなくなってしまいます。
末期がんを受け入れることが出来たら、自分の最期について自分なりの意見を持ちましょう。

●家族の理解を得る

家族と一緒に暮らしている場合、家族の理解なしに自宅療養をするのは非常に難しいです。
家族の手助けがあってこそ自宅療養が可能となるので、家族とはよく話し合って理解を得ましょう
患者さんの中には、なかなか家族の理解が得られず、何度も説得にあたったという方もいます。
最終的に、患者さんの意識がなくなったときの延命治療はどうするかということについても、家族と患者さんの間で同意があれば、トラブルを防ぎつつ自宅療養を終えることが出来ます。

●医療チームとの連携

全国に在宅治療を支援するための医療施設があります。
末期がんであっても全く苦しまないというわけではないため、痛みの管理などを医療従事者が往診で行います
24時間体制で連携をとれる医療チームがいないことには末期がんの自宅療養は難しいので、自宅療養を考え始めたら、まずは医療チームについて調べてみると良いかもしれません。


(Photo by //pixabay.com/static/uploads/photo/2012/01/07/21/56/sunflower-11574_640.jpg)

著者: 奈々さん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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