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アレルギー

結膜炎に使用される点眼薬

 

花粉性結膜炎の治療は、症状の重さに寄らず、主に点眼薬を使って行われます。というのも、炎症が起こっているのは結膜という白目の表面や上下まぶたの裏の表面にある半透明の膜、あるいはそのすぐ下の部分で、点眼薬がしみ込みやすく、効果を得られやすい場所だからです。

 

 

メディエーター遊離抑制薬

花粉性結膜炎の予防として使われることが多いこの薬は、炎症を起こりにくくしてくれます。体には肥満細胞(いわゆる肥満とは関係がない)という炎症や免疫反応において作用する細胞があり、これがヒスタミンなどのアレルギー物質を放出するのですが、この目薬はヒスタミンなどのアレルギー物質が放出(遊離)するのを抑制する効果があります。

 

ヒスタミンH1受容体遮断薬

この薬はすでにかゆみなどの症状が出ているときに使用します。ヒスタミンは受容体を介してその作用を発揮するのですが、その中でH1受容体は炎症やアレルギー反応に関わるもので、H1受容体とヒスタミンが結合することで、炎症を引き起こすのです。ヒスタミンH1受容体遮断薬はその名の通り、ヒスタミンとH1受容体の結合を遮断する薬です。

 

抗炎症薬

結膜炎の症状が強いときに、炎症を全体的に抑えるために一時的に使用される薬です。症状がひどい場合、ステロイドの抗炎症薬を使用することがありますが、ステロイドは効果が大きく、症状がすぐに収まる分、副作用に注意しながらしようしなければなりません。

 

 

花粉性結膜で内服薬が処方されることもありますが、多くはこれらのような点眼薬による治療が行われます。

  

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/07/05-023702.php])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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