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ちょっとした不調に有効な頭と顔のツボ!乗り物酔い改善のツボもある!?

乗り物酔い体質を改善!ツボ押しで楽しい旅を

子どもたちには夏休みがもうすぐやってきます。お盆など、ご家族で出かける機会も何かと増える時期ではないでしょうか?

 

旅行は楽しいものですが、乗り物酔いしやすい体質の方にとって、長時間の移動は不安の種でせっかくの楽しみも半減してしまうというもの。そんな方は、今からツボ押しで手軽に体質改善を目指してみませんか?

 

乗り物酔い改善のツボは「頭竅陰・翳風・天柱・風池」

乗り物酔いは平衡感覚を司る耳の中の三半規管が関係していると言われています。そのため、ツボも耳のそばに集まっています。

 

1つ目の“頭竅陰”は、耳の後ろにある骨のふくらみを参考に探します。その骨の上にあるくぼみがツボの位置になります。そこに指の腹を当てて、優しくさするような動きで刺激します。

 

2つ目の“翳風”は、耳たぶの後ろにあるくぼみに位置するツボです。耳の後ろの骨のふくらみの下側になります。このツボも、優しくさするように刺激することが大切です。ツボの奥に内耳がありますので、強く押しすぎることは危険ですから、ご注意ください。

 

さらに、“天柱”と“風池”への刺激も、乗り物酔い予防が期待できます。肩や首のこり、喉の痛みなどにも効果的なツボなので、覚えておくと、ちょっと調子が悪いという時に便利なツボです。

 

“天柱”は、髪の生え際にそったラインを指でたどり、首の後ろにある筋肉の付け根にあたる部分です。さらに、そこから指1本分外に行ったところにあるくぼみが、“風池”です。親指をツボに当て、残りの指で頭を包み込むようにして、強めに刺激してください。

 

日頃から刺激することが効果的!

これらの、ツボは乗り物に乗る前でなく、日頃から暇を見つけて刺激しておくと、より効果的です。気長に乗り物に酔わない体質に改善していってくださいね。

 

ツボ押しで健康!ちょっとした不調に効く頭と顔のツボ

・朝起きて頭がボンヤリするとき

・デスクワークで頭や目が疲れたとき

・疲労からくる歯痛や耳鳴りがあるとき

 

体のちょっとしたトラブルをツボ押しで解消してみませんか?

頭と顔の不調に効くツボをご紹介します。

 

◆ 後頭部のツボ ◆

● 百会 :頭のてっぺんから少し後ろの小さなくぼみ

  ストレス、精神不安、不眠

 

● 脳戸 :両耳の上先端を結んだ線の真ん中

  風邪予防、頭痛、めまい、眼精疲労

 

● 玉枕 :脳戸の両側2cmあたり

  頭痛、眼精疲労、鼻づまり

 

● 風地 :頭と首の境目から1cm上、中間から両側2cmあたりのくぼみ

  頭痛、眼精疲労、肩こり、歯痛

 

● 天柱 :頭と首の境目、中間から両側1cmあたり

  頭痛、眼精疲労、肩こり、精神疲労

 

● 翳風 :耳たぶの真後ろ、骨と骨の間のくぼみ

  耳鳴り、歯痛、喉の痛み、顔面痙攣

 

● 安眠 :翳風から中間側に2cmほどのところ

  眼精疲労、不眠

 

◆ 顔のツボ ◆

● 晴明 :目頭と鼻のつけ根のくぼんだところ

  頭痛、眼精疲労、鼻水・鼻づまり

 

● 太陽 :こめかみの中央

  頭痛、歯痛、眼精疲労

 

● 上関 :耳の前方2cm、骨の出っぱりの真下

  頭痛、歯痛、耳鳴り

 

● 下関 :下関の下1cm、口をあけたときに筋肉が動くところ

  歯痛、耳鳴り、顔のむくみ・たるみ

 

● 迎香 :小鼻の脇

  鼻水・鼻づまり、鼻血

 

ツボを押すときは、痛くない程度の力加減で押します。

押してみて気持ちのいい刺激を感じるところを探してください。

 

位置がピンポイントで良くわからなくても、「この辺かな?」と思うあたりを揉みほぐすだけでもOK。

 

いろんなツボを刺激してみて、あなたのお気に入りのツボを見つけてください。

 

鼻づまりとめまいに

鼻がつまると集中力が欠けますよね。そんなときに効くツボをご紹介します。

奇脈の1つ、督脈23番目のツボ、上星(じょうせい)です。

 

<このツボはココに効く!>

このツボの周辺は同じような症状に効くツボが多いのですが、特に効きやすいのでご紹介させていただきます。

 

 ・鼻づまりがスカッと

鼻の中でも手前側が詰まっているとき、ここを刺激すると鼻づまりが「あれ?」って思うぐらい解消します。お灸や置鍼(ちしん:鍼を指したまま数分放置しておく手法)で効果を体験しております。指圧で行う場合、結構強刺激が効きやすいので、人に押してもらった方がいいかもしれません。後で詳しくツボの取り方を説明します。

 

*鼻の奥の方(のどに近い方)が詰まっている場合は翳風や風池、完骨の方が効くかもしれません。

 

・頭痛やめまいにも効く

熱による頭痛やめまい、目の充血などの目の疾患にも良く効きます。熱による頭痛の場合は瀉法の灸の方がよく効くと思います。

 

瀉法…治療の仕方には瀉法と補法の2つの方法があります。瀉法は悪いエネルギー(邪気)を取り除く手技です。お灸だと糸状灸で透熱。鍼だと即入即抜で行う。

 

<ツボの場所&押し方>

場所は頭部正中線上、髪の生え際より指1本分後ろに入った場所の少し窪んだ所です。

ここでよく質問されるのが、髪の生え際なのですが、ハゲや髪が無い方はどうするのかというと。。

髪が生えていたであろうと仮定します。頭全体のバランスからの想像で行います。

位置は写真参照 (写真写り悪くてすみません)

上星

 

押し方はグリグリこねると髪や皮膚が痛いので指圧で行います。親指でじわっと押す方が効きやすいです。

 

鼻づまりで集中力を削がれる人には必見です。休憩しているときにこの上星や陽白などを押さえると、集中力の回復にもなります。覚えておいて損はないはずです。

 

痛い口内炎をツボ刺激で早く撃退!

小さいけどやっかいもの 

口内炎にも効果のあるツボが

 うっかり噛んでしまったり、食生活が乱れていたり、疲れがたまったりするとできる口内炎は、医者にかかるのも大げさに感じます。ところが、食べたり、飲んだり、しゃべったり、何かと痛みを感じて、けっこうストレスだったりしますよね。

 

そんな一刻も早く治したい口内炎に効果のあるツボをご紹介します。

  

口内炎には“地倉”“廉泉”

1つ目のツボは、“地倉”です。

場所は、口角を引き上げた時にその外側にできるくぼみのところにあります。このツボは、胃腸の不調にも関係しているツボで、口内炎のできる原因になる、疲れや食生活の乱れからくる胃腸の不調を同時に改善することができるので、ぜひしっかり刺激してあげてください。押し方は、唇の左右両方を同時に押すようにします。片手の親指と中指を当ててもいいですし、両手の人差し指を使っても大丈夫です。

 

ただ、この付近に口内炎ができている時は、あまり勢い良く押すと、激しい痛みを感じますから、注意してください。また、歯並びによっては、口腔粘膜を傷付けることもあるので、様子を見ながら、力の入れ過ぎは禁物です。

 

2つ目のツボは、“廉泉”です。

このツボは、のどぼとけの斜め上辺りにあります。唇や舌など口の中の炎症は腫れを和らげるツボです。のどぼとけの両側にありますので、片手の親指と中指、または両手の人差し指を当てて、ゆっくりと押していきます。

この付近には、気道や血管が走っていますので、力の入れ過ぎは禁物です。じんわりと力を加えていき、息苦しくなったり、痛みを感じたりしたら、すぐ指を離し、のどぼとけに近い位置へずらすようにしましょう。

 

口内炎の薬を塗る時のワンポイント!

口内炎に薬を塗る時、患部を清潔なティッシュなどで軽く押さえて、唾液を拭き取っておくと、薬が流れ落ちず、効き目が長続きしますよ。

 

イラストby:如月紗夜

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-05-09掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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