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生活習慣病

ニトログリセリンは防水容器で身につけよう

 

心臓発作が起きたときのために、頓服で処方されるニトログリセリン

いざという時のために、いつでも飲めるような携帯の方法を考えておきましょう。

 

ペンダント型

ドラマなどでも見かけますが、ニトログリセリンの携帯用に専用のペンダントなどが販売されています。

ニトログリセリンは、湿気を含むと効果がなくなってしまいますので、防水性が重要

また、いざという時、すぐ取り出せることも大切。

そのため、防水性能がある専用ロケット型のペンダントに入れ、首から下げている人が多いのです。

 

薬の保管としての機能

・汗をかいても薬が湿気ない、

・薬がぼろぼろにならない、

などの点も気をつけましょう。

 

携帯用以外の家庭で保管する分も同じです。

 

ニトログリセリンの使い方:飲んじゃだめ「舌の下」に置く

ニトログリセリンは、水でごくんと飲み込むと効果がない「舌下錠」という形の薬です。

胃から薬の成分を吸収するのではなく、口のなかの粘膜から直接血液中に取り込ませるもので、心臓にすぐに届くのが特徴です。

 

ニトログリセリンは、取り出したら舌の下に挟み込み、静かにします

下の裏側の粘膜から血液中にニトログリセリンが入れば、じきに効果が出ますから、その間壁などに寄りかかり、らくに呼吸できる姿勢をとりましょう。

 

発作を起こしている人をサポートするときも、おちついてニトログリセリンを正しく含ませて上げましょう。

 

取扱には十分注意して

ニトログリセリンは、爆薬の材料でもありますから、取扱には十分な注意が必要です。

ネックレスタイプ以外にも、キーホルダー型もあります。

メーカーによっては、処方された際に、ケースがついてくる場合もあるようです。

 

周囲の方は、心臓の悪い方がニトログリセリンをどんな形で携帯しているかを知っておくと、いざというときに安心です。

ご家族からネーム入りでプレゼントするのもよいですね。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2009/05/03-018708.php)

著者: rosyさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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