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頭痛

頭痛と発熱の対処法

頭痛と発熱のときには、どちらをさきに手当てしますか?

 

痛みがひどければまず鎮痛

我慢できない頭痛であれば、鎮痛剤で痛みを抑えましょう。鎮痛剤を服用するときには、食事のあと30分以内が鉄則です。

弱った体では、鎮痛剤がさらに胃に負担をかけることになるので、胃粘膜を保護するためにも消化の良いものを食べてから飲みましょう。

 

熱は無理に下げない

熱は、身体の抵抗力でもありますから、簡単に下げない方がいい場合もあります。また、座薬などを使用すると、体温が下がりすぎることもあるので要注意です。

頸部を冷やすと、頭に向かう血液が冷やされるので、頭痛が収まるともいわれますが、冷やしすぎるのも考えものです。

 

ビタミンB1

また、熱には血行を良くするカプサイシンやビタミンB1が効果的です。ビタミンB1は身体の免疫力を高め、身体を温めます。こんにゃくやネギに含まれるビタミンB1は、熱にも強いためオススメです。また、うなぎや豚肉、玄米などにも多く含まれます。

 

カプサイシン

カプサイシンは、欧米では経皮鎮痛薬にも用いられていますが、血液の循環をよくし、新陳代謝を活発にさせる働きがあります。発汗作用もあり、汗を出すことで解熱につながります。

ただし、胃腸が弱っているときには、量を加減することが必要です。

 

水分補給

発熱すると、水分が失われます。脱水になりやすくなりますから、とくに子どもや高齢者の場合には、注意が必要です。血管が拡張し、血圧が低下して頭痛が起きている場合もあります。

十分に水分をとって、血液がドロドロにならないように心がけることで、つらい症状が早めに改善されるかもしれません。

 

お風呂に入る

もし、お風呂やシャワーを使える体力があれば、お風呂も効果的です。血行が良くなり、熱が下がりやすくなります。

ただ、あまり長湯はせず、入浴後はしっかり水分をとって静かにすることが大切です。

 

頭痛外来で自分に合った鎮痛剤を

心配なのは、薬を多用することです。消炎・解熱・鎮痛剤のなかには、腎臓などに負担をかけやすい薬もあります。頭痛持ちになると、どうしても鎮痛剤を多めに飲みがちですが、自己判断での多用は注意しましょう。

頭痛持ちの人は、一度頭痛外来で頭痛の強さに合わせて、ひどいときの鎮痛剤と、比較的軽いときの頓服を処方してもらうとよいでしょう。

 

高熱と頭痛、インフルエンザかも?

風邪などの症状からくる発熱と頭痛には、市販薬を複合的に飲まず、1種類だけにしましょう。熱が高い場合には、感染症の可能性もありますから、医師の診察をかならず受けましょう。

(Photo by: //www.ashinari.com/)

著者: rosyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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