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生活習慣病

狭心症は三大疾病適用にならない?

 

狭心症や心筋梗塞は、同じようなものと考えがちです。

また、心筋梗塞の発作の後遺症として、狭心症や不整脈があることも知られています。

一度かかったらずっとつきあっていかなければならない、心臓の病気。

費用面にも詳しくなっておくことをオススメします。

 

三大疾病特約

最近の医療保険では、がん・脳卒中・急性心筋梗塞が「三大疾病」として特約事項になっています。これに入っていれば、高額なバイパス手術なども安心ですが、いくつか知っておきたいポイントがあります。

 

狭心症は「三大疾病」に入らない

多くの医療保険の三大疾病では、狭心症は「対象とならない特定疾病」とされています。

心筋が虚血状態になっても、心筋梗塞のように壊死に至っていない段階、を狭心症とし、狭心症の発作などには三大疾病保険金はおりません。

狭心症のカテーテル術も、対象外となります。

 

心筋梗塞の場合の保険金支払い条件

心筋梗塞の場合、保険期間中に心筋梗塞だと医師に診断されて診療を受けた日から、60日以上”労働の制限を必要とする状態”(=軽い家事や座ったままの事務作業はできるが、それ以上の活動はできない)が継続した場合、に三大疾病保険金が支払われます。

この期間、普通に考えれば会社は休んでいる、という前提になります。

 

このように、実際の保険金の支払いは条件がきびしく、例えば狭心症が悪化してバルーンカテーテル術が必要になっても、三大疾病以外の保険領域での対応となります。

心筋梗塞のあとに後遺症として残る狭心症も同様です。

 

後遺症にしてもリハビリにしても、治療は長期にわたります。

今の保険の記載条件をよく確認して、費用面での対策を考えましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2009/11/05-030172.php)

著者: rosyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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