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妊娠・出産

妊婦さんのお肌は敏感!妊娠中に気を付けたい夏の肌トラブルと対策法3選

妊娠中でなくとも女性は夏になると、肌のトラブルで悩みますよね。

特に妊娠中は皮膚が敏感になってしまい、肌のトラブルが多くなります。今回は妊婦の夏の肌トラブルについて紹介します!

 

なぜ妊娠中は、肌トラブルが起きやすいの?

妊娠中は、肌トラブルが起きやすいと言われています。そもそもどうして、妊娠すると肌トラブルが起きやすいのでしょうか。

  

1.汗をかきやすい

妊娠すると、赤ちゃんに栄養をあげたり、乳腺を発達させるために血液の循環量が増加します。循環が増えると身体があたたかい状態に。その結果、少し動いただけでもすぐに汗をかいてしまうことになるのです。

 

近年は猛暑が続いており、ただでさえ汗が出やすい夏。妊婦はいつも以上に汗だくになってしまうため、汗が原因の肌トラブルが起きやすい季節と言えるでしょう。

 

2.栄養不足

つわりになると食事がとれない人も多くいます。その結果、十分な栄養や水分が取れないことも。

また特定のものしか食べれないケースも、偏った栄養しか摂れません。そのため、ミネラルやビタミンが不足し、肌トラブルを起こしてしまうのです。

 

3.水分不足

夏場は普段でも、暑さで体の水分がどんどん奪われてしまいます。妊娠中は赤ちゃんの重みで汗をかきやすくなり、より水分が奪われやすい状態と言えるでしょう。水分量が不足しがちになることで、肌が乾燥してしまうのです。

 

4.ホルモンバランスの変化

妊娠することで、ホルモンバランスが変化します。特に妊娠初期は黄体ホルモンが増えるため、生理前のような状態が続くことも。そのため、ニキビなどの吹き出物ができやすくなります。

 

5.便秘

便秘も肌トラブルを招くの原因の一つです。つわりで食事がまともにとれないと、便秘になってしまうこともあります。

また、ホルモンバランスの変化でうまく老廃物を排出できなかったり、水分を身体にためがちになることも便秘を引き起こす結果に。

他にも、赤ちゃんが大きくなってくると胎動で熟睡できず、睡眠不足になったり、ストレスがかかることも肌荒れの原因になります。

 

代表的な肌トラブルと対処法 3選

では、妊娠中の肌トラブルはどのようなものがあるのでしょうか。

代表的な肌トラブルとその対処法を紹介します。

 

1.妊娠性皮膚掻痒症

妊娠性皮膚掻痒症とは、全身がむずがゆくなる症状が出る肌トラブル。皮膚表面に発疹はありません。しかし、かゆみのため、かきむしることで傷や、発疹、色素沈着を起こすことも。

妊娠した女性の多くが経験するようですが、全身が痒くなる事もあれば、部分的な痒みもあるようです。

 

対処法

体を清潔にし、締め付けのきつい洋服を避けましょう。また、乾燥することでよりかゆみが増しますので、クーラーに効いた部屋に長時間いるなどの場合は、必ず保湿をしておきましょう。出産をすると症状は治まります。

  

2.汗疹

夏の肌トラブルで、最も多くなるのがこの汗疹かもしれません。

汗をかいた後に放っておくことで、毛穴が汚れや汗で詰まってしまうことで汗疹に。妊娠中は普段よりも、汗をかきやすくなるので注意が必要です。

特に母乳を作るため乳腺が発達し始めている胸元や、大きくなったお腹は特に汗がかきやすく、また汗がたまりやすい場所と言えるでしょう。

 

対処法

汗をこまめに拭く事と、シャワーなどで清潔に保つ事が肝心です。

通気性の良い素材の洋服を着るようにしましょう。妊婦帯なども汗疹ができる原因になりますので、家にいるときなどは外しておくのも一つの手。

 

3.シミ・そばかす

妊娠中は女性ホルモンが原因でシミが出来やすくなります。メラニン組織の増加で、色素沈着が起こりやすくなるからです。脇や乳輪等も黒ずみますが、この場合のシミは出産後、薄くなりますのであまり心配はいりません。

  

しかし紫外線には注意が必要です。色素沈着が起こしやすい妊娠中に、紫外線に直接あたるとシミやそばかすが急激に増える原因に。

 

対処法

紫外線に当たらないようにしましょう。特に夏場は熱中症を予防する為にも、暑い時間帯に外出するのは控えたほうが無難です。

どうしてもでなければならない場合は、つばの大きい帽子をかぶったり、アームカバーを付けるなどして、紫外線対策をしっかりしてください。

 

肌トラブルの予防対策

妊娠中の肌トラブルは一時的なものが多いですが、できれば避けたいものですね。肌トラブルが起きる前にしっかり予防しましょう。

 

1.生活リズムを整えよう

生活リズムが乱れていると、妊娠で変わってしまったホルモンバランスを、さらに乱すことになります。その結果、肌トラブルが起きやすくなってしまうかも。

 

肌の修復を助けてくれる働きがある成長ホルモンは、22時から深夜2時の間に最も分泌されると言われています。

赤ちゃんが産まれると朝型の生活リズムに変えてく必要がありますので、これを機会に早寝早起きの習慣を身に付けましょう!

 

2.ビタミンCを摂ろう

ビタミンCは皮脂の過剰分泌を抑えたり、コラーゲンの生成促進をする効果があります。また、抗炎症作用もありますので、ニキビなどによる炎症を抑える働きも。

 

つわり時にも食べやすいグレープフルーツやイチゴ、キウイなどのフルーツにもたくさん含まれています。野菜ならブロッコリーがおすすめ。ブロッコリーは、胎児の神経管閉鎖障害のリスクを下げる効果があるという葉酸も含んでいます。

 

3.スキンケアを低刺激のものに

ホルモンバランスの変化によって、肌が過敏になる妊娠期間。いつも通りのスキンケアですと、肌トラブルを起こす可能性も。

妊娠中は、スキンケア化粧品に含まれている成分に刺激を感じることがありますので、敏感肌用や無添加のものなど、刺激の少ないスキンケア化粧品に切り替えてみましょう。

 

暑い夏は肌トラブルに注意。しっかりケアしましょう

妊娠中の夏は肌トラブルがなくても、暑さを乗り切るだけでも大変なもの。

予防することでトラブルを減らし、少しでも快適なマタニティライフを過ごしましょう!

 

(Photo by:https://www.photo-ac.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-05-24掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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